2018年4月21日(土;2019年学士入学試験まで後266日;修士夏入試まで後126日)

 

昨日のブログ投稿から、日付が前後しますが、一昨日の4月21日(土)に東洋英和大学院(六本木)に登校しました。

久しぶりに死生学専攻の院生の後輩たちや博士課程院生に会いました。その他の専攻院生の後輩たちともラウンジで昼食をとりながらしばらく歓談することができた。

また、副指導教授であった大林雅之教授にも会い、挨拶し、院生時代に受講した大林先生の「バイオ・サナトロジー(死生学)概論」で大林先生が配布されたプリントなどの資料を、私の神学校での「キリスト教死生学」の授業で使用することの許可をいただいた。また、下記に示す当日の死生学研究所の連続講座の第2演者の黒川知文先生にも講演資料の使用の許可をいただいた。これで5月の神学校での私の授業準備や6月のがん哲学外来・在宅部会での講演準備が助かります。感謝です。

 

その黒川知文先生は連続講座で「キリスト教徒は死後の世界についてどのように信じているでしょうか」と題して講演されました。

http://www.toyoeiwa.ac.jp/daigakuin/shiseigaku/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%BB%E9%BB%92%E5%B7%9D%E5%85%88%E7%94%9F%EF%BC%88%EF%BC%91%E3%83%BB%EF%BC%92%E5%9B%9E%EF%BC%892%E7%A8%BF.pdf

正に、「キリスト教死生学」です。

 

と言う訳で、私としては「死生学」を学ぶことが使命のように感じています。そして今年4月から東大の上廣死生学講座のセミナーで学ぶ道も開かれました。

【新改訳2017マタイ福音書7章7節8節】

「求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。 だれでも、求める者は受け、探す者は見出し、たたく者には開かれます。」

 

また、がん哲学外来の在宅部会での部員向けの講演会は下記チラシのようです。

-----------------チラシの一部よりテキストのみ---------

がん哲学外来在宅部会第 8回ミーティング


― 死生観について考える―
死生観について考える2016 年 6月に開催した第 3回 MTGで臨床宗教師の遠山玄秀をお招きして死生観につい学びまた。あれから 2年。何か変化がありましたか。 死生観についてさら深め、再度考え、語合いまょう。 


講演 「死生観と宗教~日本人の死生観」 
講師 ユウブンくん
【講師 ユウブンくん プロフィール】
△△バプテスト教会員 
東洋英和女学院大学大学院で死生学をぶ、JTJ宣教神学校・東京神学校・ルーサーライス神学大学で神学を学ぶ
がん哲学外来 お茶の水メディカル・フェ in OCCスタッフ
一般社団法人がん哲学外来在宅部会メンバー


【日 時】 2018 年 6月 23 日(土) 日(土) 14 時~
14:00~14:10 ミーティング 

14:10~15:30 講演 

15:30~16:00 ディスカッション


【場 所】 一般社団法人がん哲学外来 会議室
(東京都###################)
【参加要件】 在宅部会メンバーであること  (登録書を提出していること)
【MTG参加費】 500 円
【お申込・問い合わせ】
FAX : 0・ -・・・・ -・・・・ (***在宅医療クリニック)
E-mail : XXXXXXXXXXXXX@XXXXXXXX
※既に在宅部会メンバーの方のお申込は、SMS、FBメッセンジャーなどのご一報でも結構です。

 

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なお、6月23日(土)は、東洋英和大学院の死生学研究所の連続講座の開催日であり、日程が重なっているので、私は連続講座にはでられません。

 

今回は、関わっている「死生学」関連の働きの紹介でした。

定年退職して1か月目ですが、案外忙しく毎日が過ぎて行きます。毎日、何か家庭内で突発的事件が発生しています。

今日は月曜日(主夫見習い日)で、午前はSEIYUに買い出し、家族のお昼の賄い飯は「さば缶チャーハン」を4人分を作りました。

今夜は、がん哲学外来「池袋帰宅中カフェ(18-20時)」のスタッフの奉仕があります。

http://www.gantetsugaku.org/

もう少し計画的に時間を使わないと、受験勉強の時間確保がズルズルとなってしまいそうです。気を引き締めなければと思います。

 

「頑張れ!ユウブン!」との声援が、どこからか聞こえてきます。シルバー世代の励ましになればとも思います。

 

では、また、不定期に投稿します。