2017年9月15日(金;受験127日前)
今日は午後半休を取って、東大本郷で開催された日本宗教学会第76回学術大会第1日目に参加した。職場が御茶ノ水なので本郷まで近い。今日は暑い晴れのお天気だった。今日は本郷三丁目駅から東大の会場まで10分ほど歩いた。帰宅後、万歩計は約8500歩を示している。
午後1時40分頃に会場に到着。
法文2号館の文学部入り口を入ったら、事務所前に、大学院夏入試の合格発表が掲示されていました。今日は日本宗教学会の開催日、それに合わせて合格されたお二人には「おめでとう!」です。
宗教学宗教史学の修士課程は2名が合格していました。
来年1月の入試は何人受験するのでしょうか?博士、修士、学士の入試が揃ってあります。
来年、2月2日(土)の学士入学試験の1次試験合格発表もこの文学部事務室前が掲示場所らしい。
2階に上がって、1番大教室前で、受付を済ませて、会場の法文2号館2階の1番大教室に入った。
ここが、受験会場になるのかは分からないが、会場の様子です。まだ開場の午後2時前です。
座席はこんなです。
開始まで時間があったので、「ユダヤ大事典」を読んでいました。
1番大教室の廊下を挟んだ向かいに2番大教室がありました。
こちらも受験会場になるかもしれませんね。
2番大教室の座席はこんなです。
学会の最初は、午後2時半から公開シンポジウム「歴史のなかの大学と宗教研究」というテーマでした。
前から4列目の席に着いた。
シンポジウム開始の午後2時半前に、1つ前の席には、上智大学の島薗進先生が座られた、お互いに目で挨拶した。そして、1つ後ろの席には、東北大学の谷山洋三先生が座られたので、やはりお互いに目で挨拶した。やはり日本宗教学会は、日本スピリチュアルケア学会でお会いした方が多く見かけた。
東大の文学部の宗教学宗教史学の学士入学を目指すとしても、
本当に宗教学は広い学問だと、本日のシンポジウムで再確認した。また、自分は本当に宗教学の中の何をやりたいのかと、改めて問われた。今日のシンポジウムの幾つかのキーワード的には、「宗教社会学」、「宗教病理学」という用語が印象に残っている。やはり「毒性病理学」が専門なので、「病理」という言葉は気になる。
また、東大の宗教学宗教史学の教員では、堀江宗正先生(死生学、スピリチュアリティ)にお会いしたいと思っている。明日の懇親会で会えるといいな!
休憩時間に、大学院の宗教学授業でお世話になった渡辺和子教授に会った。
明日の懇親会が楽しみです。
懇親会のメニューもチラシで置いてあった。
懇親会場は、構内の山上会館1階イタリアンと地階フレンチのレストランを貸し切りです。
2つの会場を行ったり来たりで、イタリアン料理とフレンチ料理を楽しめそうです。またベジタリアン向けのメニューも用意されています。
という感じで、午後5時50分に1日目は閉会しました。
では、また明日。
と言っても台風が近づいている。
お天気が心配です。