2017年8月20日(日;受験153日前)
ビデオ録画してあった日テレ8月10日放送の「脳に効く得ワザで 春日でも東京大学に合格できる?」企画を視たメモと感想。
春日の前回の放送で、
「知識はないけど、問題文の内容を想像して答える」
ことによって春日は満点を取っていたが、
1.東大受験に必要な力
この番組企画で、東大合格請負人の時田啓光先生によると
「東大の問題は、文法を全部覚えれば解けるか?解けないんです。
こういうことが書いてあるから、その前にはこんな出来事があっただろう」と、
東大受験に必要なのは推理する力である
(ユウブン;確かに、覚える力は衰えている。推理する力を養いたい。特にドイツ語単語が覚えられない。8月末までに初級文法書と独検5級レベルの470語を暗記しているところです。)
2.成績アップには環境も重要!
番組では、特製勉強部屋を作っていた。部屋の色調を「青」にした。
目につく場所に青色のモノを置くと集中力がアップする
*理由:人は青を見ると副交感神経が活発になり、セロトニンの分泌が増える
セロトニンは興奮を鎮めて集中力UPが期待できる。という説明である。
※部屋の一部い青を取り入れるだけで効果は期待できる
(ユウブン;何か青いモノを部屋に置いてみよう!先週は、職場の旧盆の6連休で部屋の片づけをし、勉強の環境を少し整えた。まだ未完了です。しかし、リサイクルゴミとして多量のプリントや雑誌を捨てました。)
3.勉強への心境の変化
春日は、多忙な仕事のスケジュールの中で、移動時間などの隙間時間を使って勉強している。
そして、春日に心境の変化があった。 大人になってからする勉強の喜びを感じている!
番組最後に模試への挑戦に対して、「前に進んでいる姿をお見せしようなか」と述べた。
(ユウブン;確かに、大人になってからする勉強の喜びを感じている。これは同感です。私も会社員、ボランティア活動、大学院科目履修生と、なかなかまとまった時間がとれない。春日の移動時間などの隙間時間の使い方は同じです。そもそも、がん患者の方々と接し、死生学を学んでいるので、生かされていることが有難い、その上、勉強するチャンスを与えていただいている。これは喜びです。一時一瞬が「生きる」という実感を持てる。これは合格の夢も味わっていると思う。
ヨエル書2章28節「老人は夢を見る」を体験しているのだろうか?
今後、私も、進んでいる姿をお見せしようかな!)
オードリー春日が東大受験に挑戦!日大卒には無謀か【得損】
- 公開日:2017年7月14日
- 更新日:2017年7月14日