いつも読んでくださりありがとうございます😊
最近、重い話になっておりますが
読まないで大丈夫ですからね🙆
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昨日、叔父のお見舞いに行った後
叔父は高熱になったようで
今日、叔母から、最後のお別れかもしれないと
連絡があった。
昨日の今日なので動揺したが
動揺していることを認めてから
病院に向かった。
先生からは、何人でも呼んで大丈夫と言われたらしく、危篤を意味していた。
敗血症性ショックという診断で
一時、血圧が64まで落ち、40度の熱が出ていた。
基本的には意識はないのだけど
急にボソボソ話せる状態がおき
そしてすぐに眠るように意識を失くす
今夜が山場
ここを越えても助かるわけではないのだけど
とにかく痛みがないようにと願うばかり
叔母さんは、「少し退院が延びるかもしれない」
という言葉を使うが、亡くなる時が近いことをわかっているのだと思う。
実は、おれは母の死に目を避けた。
危篤の夜を越えた母に
ちょっと行ってくると、仕事に行った。
これが母と話した最後の言葉になることは
わかっていた。
見ていられない耐えられない辛さと
死なないでほしいという強い希望があった。
この強い希望が、心を支えていたのだと思う。
だから、叔母も帰宅して休むと言っていたし
[少し退院が延びるかもしれない]と表現したのだろう。
叔父の人生は残り少ないかもしれないけど
その時までは、普通に過ごすよ。