こんにちは、ずぼら女医Uです😊
皮膚科専門医🌸
アンチエイジング専門医🌸
家ではずぼらなアラフォーママです😝
ずぼらだけどキレイになりたい❤️
ゆる〜い美容法を追求中✨
自己紹介はこちら⬇️
メラニン色素は
紫外線からカラダを守るすごいやつ✨
とはいえ、やっぱり
シミやくすみ、色素沈着になるのは
嬉しくない👿👿
シミやくすみ、色素沈着を良くするには
余計なメラニン色素を
破壊したり排出させる💥
余計なメラニン色素を
作らせないようにする😤
ということになります😊
敵を知らなば治療はできぬ‼️
ということで、
メラニン色素がどのように作られるのか
勉強してみました✏️
ヒトのメラニンは 2 種類😃
黒色のユーメラニン
(eumelanin:真性メラニン)
と
黄色のフェオメラニン
(pheomelanin:黄色メラニン)
メラニン色素は
皮膚の1番外側、表皮の基底層にいる
メラノサイト(色素細胞)の中にある
メラノソームで作られます🦠
原料は
血中から供給されたチロシン
というアミノ酸です。
銅を含む酵素のチロシナーゼ によって
チロシン➡️ドーパ➡️ドーパキノン
へと代謝されます。
あらたしい皮膚科学より引用
ドーパキノンは自動的にインドール化合物に変化し
それらが互いに結合することで
ユーメラニンが合成されます
また,このとき
システインというアミノ酸が存在すると,
ドーパキノンはシステインと結合して
5-S-cysteinyl dopa(5-S-CD) に変化し,
これが重合して
フェオメラニンが合成されます。
長々と書いてきましたが、
大事なのは…チロシナーゼ🐤
メラニンの合成を仕切っているのは
コイツなのです‼️
メラニン色素を作らせないようにするには
チロシナーゼの働きを抑えればいい😁
そんなわけでつくられたのが
ハイドロキノン✨
シミやくすみ、色素沈着の治療に
美白剤として使われています😄
そもそもメラニン色素を作らせないように
紫外線対策しとこ😙
ぬるま湯で落とせるお手軽日焼け止め。
ガッツリ紫外線防御するならコレ‼️
腕にも首にも手の甲にも忘れず塗ろう。
最強アリー様😍
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