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青森市大澤歯科医院
Dr.YUKOのブログにようこそ
女性歯科医師としての
リアルな体験をもとに
幸せな歯科医師になるための
ヒントを発信しています。
美樹柚華(みきゆか)として
人生を好転させる方法も
お伝えしています。
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大澤歯科医院では
初診の患者さんには必ず「問診票」を
書いてもらいます。
私は筆跡鑑定はできませんが
投げやりだったり、大雑把だっり
筆圧が弱かったりイロイロです
診療室に入ってくる足取りや態度
「こんにちは。副院長の大澤です」と
挨拶をした時の反応で
「どんな人なのか?」
おおよその検討はつきます。
問診票の項目に
現在服用しているお薬を
記入してもらう欄があります。
薬の名前を細かく記入する患者さんは
自分にはどんな病気や症状があって
何のためにどんな薬を飲んでいるか
理解している人。
ご自分の病気と上手に付き合っている人です。
困るのは
何のために薬を飲んでいるのか
理解していない患者さん。(認知症は除く)
信じられないかもしれませんが
一体、自分にどんな病気や症状があって
何のために薬を飲んでいるのか
理解していない人も結構な数です。
「お医者さんに
飲んだほうがいいと言われたから」
飲んでいる人たち
(お医者さんに○○しろと言われたら
自分で考えないで
何でもするんだろうな~)
私の中で最も理解不能なのは
病気自慢、さらに
飲んでいる薬の多さを自慢する患者さんです。
もちろん自分ではどうしようもない病気に
なってしまうこともあると思います。
しかし
自分の生活習慣を見直したら
改善することもたくさんあるよね~と
ちょっとつっこみたくなる
例えば
「胃が悪くて~」とおっしゃる患者さん。
(いやいや、その歯の状態だったら
ご飯は丸のみですよね~。
胃も悪くなるはずです。。。)
「膝と足が悪くて通うのが大変で~」と
おっしゃる患者さん。
(ふくよかを飛び越えてデ○ですよね~。
歯を治さなければちゃんと咬めません。
ダイエットして
体重を減らさなければ
この先、歩行困難になりますよ。)
「人生は砂時計のようだ」と言われています。
人生の残りはあとどれくらいか?
残念なことに
残り時間は誰にもわかりません。
神様だけが知っています🎵
残り時間をどう過ごすか?
「加齢」という逆らえない自然の摂理や
自分の意思ではどうにもならない病気と
付き合っていかなければなりません。
しかし
自分がコントロールできることならば
ちゃんとコントロールして
後悔しない豊かな時間を過ごしたほうが
実り多い人生になるのではないでしょうか?
自分の病気を自慢しても
何の得にもならないし
そこは自慢することではないと思っています。
目次
1章 今どきの歯科衛生士との付き合い方
2章 やる気を出させるためにすること
3章 トラブル回避のためにすること
4章 個性心理學のススメ
5章 歯科医の心得
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目次
1章 歯科医の生態
2章 歯科スタッフのための
トラブルシューティング
3章 患者さん&ビジネスパートナーのための
歯科医院ガイド
4章 個性心理學をマナブ
5章 愛され、生き残れる歯科医師に
なるために
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