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青森市大澤歯科医院
Dr.YUKOのブログにようこそ
女性歯科医師としての
リアルな体験をもとに
幸せな歯科医師になるための
ヒントを発信しています。
美樹柚華（みきゆか）として
人生を好転させる方法も
お伝えしています。
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久しぶりの本日のブログは
ちょっとグロテスクかも。。。
苦手な方はスルーして下さい。
2月末。
突然、血尿が出ました。
トイレに行く度に便器が赤く染まる
実は1年前に同じ症状があり
泌尿器科を受診しています。
膀胱炎との診断。
(細胞診断で
膀胱癌ではないことは確認しました)
多分今回も膀胱炎だよね～と
勝手に診断して抗生剤を内服。
しかし、血尿止まらず。。。
3月に入り、夜に突然の下腹部痛
痛い、痛い、痛い、痛い。
痛み止めを飲んでもまだ痛い。
その日に限り
たまたまお酒を飲んでいなかった院長に
救急外来に連れて行ってもらいました。
痛み止めの点滴で
なんとか正気にもどりました。
MRIとエコーで腎臓と尿管に
石ではない何かがある。
次の日、泌尿器科を受診して
造影CTの予約。
数日後
造影CTを撮影したら
腎臓と尿管にあった血腫と思われるものが
何故か全部消えている。
ドクターも？？？
腎臓に何かトラブルがある可能性も
否定できないので
「逆行性腎盂造影検査」を受けました。
自分の膀胱って初めて見ました❗
白くてヒダヒダがたくさん。
(素人ですが
医療に従事するものとしては
この画像だったら多分問題はないよね～
という感じはでした。
悪性のものはゴツゴツ、ざらざら
色がついていることが多いです)
2週間後に「逆行性腎盂造影検査」の
細胞診の結果を聞きに
行かなければなりませんが
多分大丈夫だと信じています。
病床をネットでググったり
イロイロと想像してしまった
ストレスのせいでしょうか
4月に入ったら
食事をすると左胸が痛くなることが
続きました。
泌尿器科の先生に相談したところ
「逆流性食道炎のような気がしますが
自分は診断できないので
消化器内科を受診して下さい」
とのアドバイスを頂き
消化器内科を受診。
「逆流性食道炎」のお薬を飲んで
改善しなければ内視鏡検査をしましょう
ということで一件落着。
2月末から始まった不調。
「健康ではない」ということは
「人生の時間をも奪ってしまう」
ということを痛感しました。
①救急外来を受診して4時間滞在。
②次の日、泌尿器科を受診。
3時間待ち、10分診療。
③予約でしたが、造影CT撮影で2時間
④結果を聞くのに30分
⑤逆行性腎盂造影検査
予約でしたが、検査まで3時間待ち。
検査と結果をきくのに1時間。
⑥①から⑤の間、不安で
夜な夜なネットでイロイロと検索して
心配する時間
今回は幸いなことに
大事には至らなかったので
冷静に振り返ることができますが
①から⑥までの合計時間は何時間？
加齢とともに
「昔は大丈夫だったけれど」というのが
通用しなくなっています。
早食い
大食い
アルコール好き
甘いもの好き
運動不足
すべてのことを一度に変えることは
かなり難しいのですが
できることから少しづつ改善しなければ❗
ここ1ヵ月半は
流れが止まっていました。
やりたいことをやる
元気がでない。。。。。
しかし、なんとか
暗いトンネルから抜け出すことが出来ました。
今年の誕生日がくると
四捨五入してアラカンに突入
50代後半の
過ごし方を考える
いいチャンスだったのかもしれません。
なんとなく見逃している「体の不調」。
気になっているけれど
誤魔化している「健康問題」。
真正面から向き合うことも大切です。
目次
1章 今どきの歯科衛生士との付き合い方
2章 やる気を出させるためにすること
3章 トラブル回避のためにすること
4章 個性心理學のススメ
5章 歯科医の心得
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目次
1章 歯科医の生態
2章 歯科スタッフのための
トラブルシューティング
3章 患者さん＆ビジネスパートナーのための
歯科医院ガイド
4章 個性心理學をマナブ
5章 愛され、生き残れる歯科医師に
なるために
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