最近、ホスピタリティーという言葉を頻繁に耳にするようになった。

意味は、「心のこもったもてなし・手厚いもてなし・歓待・歓待の精神」。

ホスピタリティーというと、かっこいいが相手の気持ちをつかむ。
トリコにすることでは、ないのか?

心のこもったもてなしをされたら、誰だって相手を好きになる。
少なからず「いい人だ」と思う。

これをお客様にかえれば、もてなしの心が本物であれば、お客様の心はあなたに向く。
「お願いですから買ってください」
「安くしますから」・「おまけを付けますから」なんて言わなくても、自然にものが売れていくのだ。


もてなしの心をしっかりと分析し、売上を上げるための秘策を分かりやすく解説した本が発売された。

中山マコト著「お客様は神様か?」だ。

中山氏は、小売行・飲食業・サービス業などの売り上げ強化に手腕を発揮してきた人。
独自のインタビュー術「キキダスマーケティング」を駆使し、人の心を動かす企画を考案してきた人だ。

辛辣なことも言うが、それは相手のため。
相手に良くなってもらいたいと、思う心からだ。

中山氏自身に、もてなしの心があるから、言えることだと思う。

本書は、サービス業に携わる人はもちろんのこと、家族や友人関係のありようを考える本としても役立つ。

なお、本日24時まで本書をアマゾンでお求めの方には、もてなしの心たっぷりの特典付だ。



「マネーの虎」臼井由妃の社長日記-1qw2



詳細は、http://www.kikidasu.jp:80/kamisama/