「お客様は神様か?」と、問われたらあなたはどう答えますか?
そうですよね。
芸能界の大御所「故三波春夫氏」が、常日頃おっしゃっていた「お客様は神様です!」は有名な言葉。
私も初めて耳にした時には、三波氏の謙虚な姿勢に感動し「いい言葉だな!」・「将来ビジネスに携わる時が来たら、お客様は神様だという気持ちで接しよう」
そう心に誓ったものです。
しかし、「お客様は神様」をうわべだけでとらえていると、こんな行動をとったりする人もいます。
接客マニュアルの弊害がその一つではないでしょうか?
「お客様は神様か?」の著者である中山マコト氏は、仕事でなく作業。
サービスでなく、処置になると言っています。
うちの店は、「お客様を神様のように扱っている」なんて、自信たっぷりの人がいたら要注意ですね。
私は、「お客様は神様ではなく王様だ」と、思って仕事をしています。
だって「たくさんのお金を使い、自分のビジネスに利益をもたらせてくれている人と、そうでない人を、一緒の土俵で扱ってはいけない」
「お客様にわがままになってもらっていい!」
そう思っているから。
中山氏は、著書「お客様は神様か?」(マイコミ新書)のなかで、「マニュアル信奉をやめて欲しい」と、書いています。
「お客様は神様か?」は、あなたがもっている接客やサービスの常識を覆す本になるかもしれません。
なお、22日(木)0時~23日(金)24時までに、本書をアマゾンで購入された方には、中山氏からプレゼントがあります。
詳しくは、http://www.kikidasu.jp:80/kamisama/
さらに、本書とあわせて「世界一!愛されて幸福(しあわせ)になる魔法のプリンセスレッスン」(上原愛加著)をご購入の方には、お二人の音声対談テキスト「好かれ愛される秘訣」のプレゼントがあるそうです。
ミスマッチの感がある組み合わせのようですが、「自分を大事に出来ない人は、誰からも愛されない!」という意味では、つながった本。
出会った人を本当に大切にすることを知りたい方には、お勧めする2冊です。