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この度、キャンセル待ちが100名以上!という大人気のヒップアップ専門パーソナルトレーニングスタジオ「hip joint」代表の渡部龍哉さんの1日1分! ゆる関節ストレッチの医学監修をさせていただきました。
渡部さんとは以前私の食のイベントに参加して頂いたご縁で、それからもお互い身体や食事に関する考え方や目指すところが同じで親しくさせていただいております。
 
 
今までの栄養療法の経験や、インドのアーユルヴェーダなどを学んでいくうちに分かったことは、ほとんどの慢性疾患の大元には消化力の低下(胃酸不足や腸内環境の乱れなど)とそれに伴う栄養不足があるということでした。そして消化力が低下する主な原因は単なる食事の内容だけでなく、ストレスや運動不足や睡眠不足などのライフスタイルによって常に交感神経が優位の状態になっている、ということに気がつきました。
 
薬は痛みや炎症を抑えるなど急性症状にはとても役立ちますし、便利です。
ただ、慢性的な症状に使い続けてしまうと、せっかくの体からのサインに気づくのを遅らせてしまったり、かえって症状を長引かせてしまうこともあります。
 
 
食事も運動などのライフスタイルも自分が変わるしか改善させる方法がありません。例えば肩こりや腰痛などの痛みがあった場合、マッサージや整体に通い続けても根本的に姿勢の悪さや筋力低下があるとなかなか痛みは取れません。それよりも日々ストレッチなどで関節の可動域を広げたり、正しく筋肉を鍛える方が近道です。
 
 
 
加齢や運動不足により関節の可動域が狭くなり筋肉をうまく使えなくなると姿勢が悪くなります。姿勢が歪むと身体の中の内臓も正しく保持出来なくなり、胃腸の調子が悪くなり消化力が下がります。すると代謝が落ち、太りやすくなったり、冷えや浮腫み、肌荒れなど、一見、筋肉や骨格とは関係のなさそうな様々な症状の原因となります。筋肉が衰えるロコモティブシンドロームやサルコペニアは生活習慣病の一つと言えるのです。そしてそれを予防、改善するのは自分しかできないのです。
 
 
食べ方も同じですが、毎日続けるには“頑張りすぎず楽に楽しくできること”がキーワードとなります。渡部さんの推奨するストレッチはその名も“ゆる関節ストレッチ”。1日1分で誰でもどこでも道具なしで出来るストレッチです。そんなに簡単でいいの!?と思われるかもしれませんが、頚椎、胸椎、腰椎、股関節、膝関節、足首全てを満遍なく動かし緩めていくエクササイズとなっています。この身体を緩めるというのは交感神経を緩めることにもとても有効です。
 
私が勧める食事法も両手のひらの野菜、手のひらのタンパク質、グーのサイズの炭水化物というバランスを考えるだけの“ゆるゆる糖質オフ”という食事法です。意外と本当に大切な基本はシンプルなものです。
 
「なりたい自分に自分でなる」そのためには毎日続けられること。ゆる関節ストレッチを日々の生活に楽しく取り入れて、快適な身体を自分で作っていきましょう!
 
 
 

 

 

 

 

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