東京アーバンパーマカルチャー みんなのちきゅうカタログ実践ワークショップ
２日目の１限目のテーマは買う人から作る人へ
その場にある自然のものを使って絵を描くということをしました。
普段を絵を描くときは絵の具やクレヨンなど、買ったものを使いますが、今回はその場にあるものだけを使う。
紙に植物をそのまま貼ったり、擦ることで色をつけたり。
ハーブを擦るといい香りまでついてりして
身近な自然の中にこんなにもたくさんの種類の色が溢れていることを知りました
落ち葉でもちゃんと綺麗な色がつくのですよー
こういう授業学校で習いたかったなー
子供達と一緒に色を探しながら絵を描くのもいいですね
みんながアーティスト 絵が苦手でも自然の形、色を使えばそれだけでアート作品になります。
こんな風に素敵なポストカードも作れちゃいますよ
そしてお絵描きの後はみんなで美味しい味噌汁作り
今回２日間ともランチは持ち寄りのpotluckスタイルでした
食関係のお仕事をされている方も多く、豪華な内容でしたー
やっぱり手作り最高外でみんなで食べることも最高でした
そして午後はパーマカルチャーデザインを考えてみることをしました。
美しい！美味しい！楽しい！自分らしくをテーマに、やりたいこと、創りたい世界を絵に描いてみんなに伝えます。
すべてはワクワクする想像から始まる。そしてそれを気持ちごとみんなに分かりやすく伝える。
そうすることで創造が始まる。
そして、小さくてもいいからできることを一つ始めてみる。
例えば、私は味噌の素晴らしさを広めるためにとスーツケースを持って世界中を旅することが夢で、そのためにまず味噌レシピを１００個作り、英語で発信することから始めています。
さらに、面白いことに、みんなそれぞれ、バラバラに考えた世界でも組み合わせてればまた世界が広がります。
メンバーの中で音楽家の方が、自然の中で家を建ててそこでオーガニックファームで野菜を育てて、料理をして食べれる、そして無料で音楽を楽しめる場を作りたいということを思っていて、そしたら私はそこで味噌を持って行って料理するね！など楽しいコラボが生まれます。
難しいことは考えず、まずやりたい！と感じるものをイメージして共有すること
そこからパーマカルチャーが始まっていくんだなと思いました。
２日間で学んだことは、私たちも自然界の一部であり、決して人間だけが独立して地球に存在するわけではなく、ともに影響しあって生きていること。そこには良い悪いはなく、すべてがすでに存在している。菌だって良い菌、悪い菌は存在しない。すべて意味あるもの、完璧な存在。だから私たち一人一人がどんなことを考えて、何を選んで、どう生きていくかが地球にとってとても重要な要素であること。何気ない日常も、そのことを意識して、自分がどうありたいか、どんな地球に生きていきたいか。
そんなことを頭でだけでなく体で感じた素敵な２日間でした
ソーヤー海くんのみんなのちきゅうカタログや今後の活動内容も是非チェックしてみてくださいね
海くん、若菜さん、かおりさん、会場を貸してくださったプーさんご夫妻、一緒に参加してくれたメンバーのみなさん素敵な時間をありがとうございました！
海くんのサインにmisomiso描いてあってほっこりしました笑
今日も見て下さってありがとうございます
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