困った時には自分の身体に聞いてみる。

インドから帰ってからどうも胃腸の調子がよくなく、消化不良が続いていました。

食べるものも気をつけているし、量はいつもより少なめなのにお腹が膨れて痛い感じ。それがだいぶ長引いていました。

そんな時には自分の身体にきいてみます。

ちょうど1年ほど前に出会った治療法でフィシオエナジェティックというキネシオロジーを勉強しています。私はなんでも自分で試さないと気がすまないタイプです（笑）

その方法で出て来たのが、やはり胃酸不足からの腸粘膜障害、栄養不足と出ました。

胃酸がきちんと出ていないと食べ物が消化しきれず、リーキーガットが悪化してしまいます。

胃酸不足にはやはりストレスが大きく関わります。最近はそんなにストレスは溜まっていない方だと思っていたのですが、旅の疲れや寝不足など身体的なストレスも溜まっていたようです。

胃酸分泌を助ける苦味成分のスウェディッシュビターと腸粘膜を修復のためケルセチンが必要、あとはセレン不足と出ました。

ストレスのセラピーにはウォルナットのレメディ。

あとは食べ物に感謝してゆっくりきちんと噛んで食べること。

携帯を見ながらの食事を反省しました。

1週間ほどでかなり回復してきました。

また、フィシオエナジェティックはストレスに対しても対処出来るのでそこも好きなポイントです。

もし興味がある方は一度施術を受けてみてはいかがでしょうか。何事も先入観を持たず、ご自身で試してみるのもいいですよ。