今日は楽しみにしていたアドレナルファティーグとメチレーションのセミナーに向かっています。

{065FE281-2AE0-4AD0-8766-73A8D71AA5DF}




よく、関先生はどこを目指して何がしたいのですか?と聞かれます。


確かに、ゾーンダイエット、オーソモレキュラーから始まり、NYへ行ったかと思えばインドでアーユルヴェーダを学んだり、今度はフィシオエナジェティックを勉強してみたり。
側から見たら一体何を目指しているかわからないのも無理ないかもしれません。
私の中では食と健康という軸は全くブレていないですが。


副腎疲労やリーキーガットは専門とする分野ですが、私は今は何かひとつだけの第一人者になろうとは考えていません。副腎疲労、リーキーガットの治療法は栄養療法だけでもないし、アーユルヴェーダだけでもないし、キネシオロジーだけでもない。もちろん西洋医学を否定しているわけでもありません。



代替医療は西洋医学と敵対するものではなく、うまく併用するものと考えています。

その選択肢は患者さんそれぞれで違うし、何よりご本人がそれで元に戻すんだ!っていう気持ちがあるのとないのとでは効果も異なります。

私1人で患者さんを抱えるより、しかるべき専門家がいればそちらをご紹介することもあります。

出来るだけ色んな治療法を知りたいと思っています。


私は経験から学ぶタイプなので今は先入観を持たずにいろんな治療法を学びたいと思っています。


このブログを読んで、皆さまがピンとくる治療法が見つかるきっかけになれれば嬉しいです。