ザンクトガレン 2009 part 39 | 乳がん検診の不安・悩みを解消して日本の女性を乳がんから守る 乳がん検診伝道師 外科医 高橋 保正のブログ
だいぶ興味深いお話になってきましたので、がんばって読み進めましょうね。





-chemotherapy(化学療法) part 4



Features indicating increased risk of recurrence and thus indirectly supporting the value of adding chemotherapy to endocrine therapy in such patients include lower expression of steroid hormone receptors, grade 3 tumours, high proliferation as measured by conventional or multigene assays , and the risk factors of four or more axillary lymph nodes involved, extensive peritumoral vascular invasion, and tumour size >5cm.



再発リスクが高く、従って化学療法を内分泌療法に追加することが間接的に支持されるような特長としては、ホルモン受容体発現が低い、グレード3、従来の病理学的検討方法または多遺伝子発現解析で評価される高増殖能、腋窩リンパ節転移4個以上、腫瘍周囲の脈管浸潤、腫瘍径5cmを超える、などが含まれる。



“Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009”

A. Goldhirsch , J.N. Ingle , R.D. Gelber , A.S. Coates , B. Thurlimann , H.-J. Senn and Panel members Annals of Oncology Advance Access published June 17,2009



“治療閾(しきい)値:早期乳がんの初期治療に関するザンクトガレン国際専門家合意会議 2009”

日本語訳担当:NPO法人がん情報局翻訳部 渡辺亨、田原梨絵、渡辺露敏



よりそれぞれ引用





救急外来では、たくさんの怪我の患者さんを診察します。



しばしばみられるのが、ペットに関連した怪我です。



特に、散歩中に突然見知らぬワンちゃんに噛まれてしまう方がいらっしゃいます。



今はたくさんの方がワンちゃんを連れて、あるいはワンちゃんに連れられて?、お散歩をしています。



突然飛び出して来た方にびっくりして、ご主人様を守るためにワンちゃんがその方に噛みついてしまうかもしれません。



皆様のかわいい、大事なワンちゃんです。



加害者になってしまっては悲しいですよね。



是非、周りの方に十分注意を払って、楽しくお散歩してくださいね。





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