ザンクトガレン 2009 part 50 | 乳がん検診の不安・悩みを解消して日本の女性を乳がんから守る 乳がん検診伝道師 外科医 高橋 保正のブログ
緊急手術が今終了です (*^_^*)





-pathological evaluation of characteristics of the disease(疾患特性の病理診断) その4



In an important change from the previous St Gallen conference and after a long debate , the Panel supported the use of a validated multigene-profiling assay, if readily available , as an adjunct to high-quality phenotyping of breast cancer in cases in which the indication for adjuvant chemotherapy remained uncertain.



いままでのザンクトガレンカンファランスからの重要な変更点として、パネルは評価された多遺伝子発現解析を、利用可能ならば乳がんの高品質な形態学的評価に加え、化学療法の追加の意義が不確実な症例において使用することを支持した。





“Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009”

A. Goldhirsch , J.N. Ingle , R.D. Gelber , A.S. Coates , B. Thurlimann , H.-J. Senn and Panel members Annals of Oncology Advance Access published June 17,2009



“治療閾(しきい)値:早期乳がんの初期治療に関するザンクトガレン国際専門家合意会議 2009”

日本語訳担当:NPO法人がん情報局翻訳部 渡辺亨、田原梨絵、渡辺露敏



よりそれぞれ引用







人が困っていたらお手伝いしたい。



自分が困っていたら助けてほしい。



人は持ちつ持たれつですよね。



もしも、頑張っても頑張ってもどうにもならないとき。



誰かにそっと救いの手を差し出してもらえたら、どんなに幸せでしょう。







最も尊いもの。



それは「無償の愛」だと思います。



自分を抜きにして物事を考える・・・・・。





宮沢賢治の「雨にもまけず」にも、



「自分を勘定にいれずに・・」



とあります。





「見返りを求めずただひたすらに人々のお役にたてる人間でありたい。」



そう思っている自分と・・・



「でも、そんなことが果たして自分にできるのだろうか。」



そう思っている自分と・・・



いつも自問自答しています。







「無償の愛」



とっても好きな言葉です。



でもそれは、とっても難しく、そしてとっても美しいものですよね。





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