鼻柱の傷って、目立ちますか? | 山本クリニック院長 ドクトル山本ブログ

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美容形成手術に関すること、美容情報、日常のことなどを配信していきます。
2014年2月より、西永福より新宿三丁目へ移転致しました。
ご予約・ご相談は、03-5315-4391もしくはyamamotoclinic.soudan@gmail.comまで。

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。

 

今回ご紹介するのは、オープン法で手術した場合の傷の経過です。

この方は、他院にて小鼻縮小術とオステオポール挿入術を受けられていますが、当院での治療内容に関しては、私のコラム『美容外科話』をご覧頂きたいと思います。

 

術前のデザインをお見せします。

 

 

抜糸時の状態です。

 

1か月経つと、このように変化します。

まだ、傷が気になりますね。この後2カ月経過した状態をお見せします。

 

 

まだ、傷が凹んだように見えて、気になるかと思います。

 

この後3か月経過した状態をお見せします。

 

ほとんど目立たなくなりました。

患者さんには、『半年くらいしたら、目立たなくなりますよ』とご説明する事が多いので、この方は平均的な経過だと思います。

 

手術というのは、瞬間的に結果が出ることは、切る以上は難しいと私は考えています。

術後の経過も念頭に入れて上で、手術をご検討されることをお勧めします。

 

美容外科話はこちらを御覧下さい。

 

 

超ラフな書き方の『note』はこちら