鼻尖形成術(団子鼻手術)の術後のテープは、どんな感じになりますか? | 山本クリニック院長 ドクトル山本ブログ

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今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(団子鼻手術)と小鼻縮小術を同時に受けられた方です。

術後帰宅時に、どのような状態になるのかは、患者さんにとっては非常に大きな問題だと思いますので、術直後の状態と、術後のテープ固定についてご紹介します。

 

術直後の糸が付いた状態は、こんな感じです。

いかにも手術後って感じですね。

 

鼻尖に対しては、ギブス固定は必要ないのですが、術後の腫れによって鼻尖の形が変わってしまわないように、テープで固定しています。

テープ固定の状態は、こんな感じです。

このように、鼻をつまんだ状態になりますので、抜糸までの5日間は、うっとうしいと思います。

小鼻の傷は、むき出しで帰宅して頂いています。

 

術後の固定や、ガーゼの当て方も担当医によって違いますので、どのような状態で帰宅することになるのかは、手術を受けられる医療機関に予めご確認して頂いた方がよいかもしれません。

 

この方の詳しい内容は、私のコラム『美容外科話』でご紹介していますので、そちらをご覧下さい。

 

 

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