人中短縮(リップリフト)の傷。 | 山本クリニック院長 ドクトル山本ブログ

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2014年2月より、西永福より新宿三丁目へ移転致しました。
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まず、このお話に御協力いただいたモニターの方にこの場をお借りして、深謝いたします。

 

 

人中短縮術は、鼻と口の間の距離を短くする手術ですが、時として、その『傷』が問題になる場合があります。今回は、その1か月後の状態を見せしたいと思います。

 

 

術前正面です。

 

術後1か月。まだ少し傷が目立ちます。

 

術後1か月の角度を変えて見た状態です。お化粧で何とかなるという次元でしょうか。

 

 

この傷は、時間とともにさらに改善していきます。次の機会に、もう少し経時的な変化についてご紹介しますが、他の方の経過を御覧になりたい方は、私の『美容外科話』http://www.dr-yamamoto.com/column/?id=1432288770-077633&ca=11  を御覧下さい。

 

 

さて、どの程度の切除をしたのかをお見せしますが、通常は最大切除幅5-7mmでデザインしています。花の形に合うように上手くデザインする『デザイン力』が要求される手術です。


この手術は、そんなに腫れないことが多いのですが、この方は非常に腫れましたので、『腫れるとこんな感じ』というイメージにしていただきたいと思います。

 

いずれにしても、傷は、ついてしまう手術ですので、術前によく担当医と打ち合わせをされることをお勧めします。

 

 

治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。

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また、スタッフブログもぜひご覧下さい。

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当院では、スキンケアにも力を入れており、当院オリジナルコスメの他、

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