先日、某取引先の担当者変更をお願いし、受け入れられました。
おそらく、その担当者は自分の何が悪いのか真の意味で理解できないと思います。
初めて会った時から感じた違和感
時代錯誤な自分の過去の手柄の自慢と(自身より)年下の私を軽く見下す視線
この程度なら些少なこと、捨て置きます。
年に数回の業務上のやり取りを電話やメールでするのですが、いちいちカチンとくる言い方かつ不親切
こちらの知識不足には「当然のことながら」という枕詞を付けて否定する(一応ワタクシが顧客ですがね)
メールの署名に住所等付けない。(社会人の常識でしょう)
直近の事務所移転をリマインドせず、12月に書類送りましたけどと言う
色々積み重なり、6年我慢しましたが、とうとう先日変更を依頼し、受理されました。
お気の毒ですが、50代後半にもなって、もう本人に変われと言うのも無理な話です
男性顧客ならこのモヤモヤは感じないでしょうし、結局相性が悪いのでしょう
上司は優秀な年下。
色々彼にもストレスがあるのかもしれません
50歳を目前にし、仕事で感じる緊張以外のストレスは万病のもととの考えから、
「合わない人とはできるだけ関わらない」
ことに決めました
特に、小学校から大学まで女子校に通い培ったフェミニズムに抵触する案件はスルーできないのです
昭和世代の女性が
「男ってこんなもの」
「オジサンはこんなもの」
と寛容に許して来た事が、ジェンダーギャップ指数最下位の日本を作ってきたとも言えるかもしれないと思うのです
私たちはこれから
1、自分が感じた差別や理不尽な扱いを、言語化する賢さを身に付けましょう
2、不快であること、容赦しがたいことを伝えましょう
3、若い世代には男だから女だからではなく、人としてすべき心配りを教え導きましょう
この積み重ねが、次の世代の住みやすい日本を作ると信じて
亡くなった姉の名言
「男と子どもは国境最前線。ここまで許したらそこまでが基準になる。ダメなことは絶対に許してはいけない」
特別に何かしてあげるときは、
「今回は特例で○○をいたしますが、今回だけです」
と名言せよとの教えです
めちゃめちゃ使えますのでうまくお役立てくださいね
初版第3刷 重版決定
6月25日発売 慶田の新著
『女医が教える、やってはいけない美容法33』
スキンケアやメイクアップに関する基本知識がたっぷり366日分(うるう年含む)
♪重版しました♪
■銀座 ケイスキンクリニック
(美容皮膚科)
東京都中央区銀座1-3-3 G-1ビル5F・6F
お電話でのご相談・お問い合わせTEL0120-282-764
銀座ケイスキンクリニック公式Facebookページ
http://www.facebook.com/ks.skinclinic
メール相談soudan@ks-skin.com