🍳適当レシピ覚え書き🍳
素人がカレーを作るなら、スパイス数種、プロの作った調味料やレトルトカレー等を色々加えるのが成功&時短の道🍛
この時季美味しい牡蠣🦪とホタテはお魚屋さんで新鮮なものを購入✨
火を通しちゃうからそれなりでという素材は、比較すると微妙な仕上がりにしかなりません。生でも美味しいものを軽く火を通すから美味しくなるのです✨
素材が良ければ余計なことはしなくて済む。
モデルが白Tシャツでも綺麗みたいなもの？
とにかく新鮮な食材を仕入れましょう🎵
お野菜もオリーブオイルでじっくりローストし、たっぷり載せて、食べ進めて減ったら、さらに牡蠣もホタテも追加トッピングして🍅🧅超美味でした～⤴️
■牡蠣とホタテ貝のてんこ盛りカレー🦪
ポイントは飴色玉葱、刻みニンニク、すりおろし生姜、豚挽き肉【1】。
ここは面倒くさがらず、しっかりしておくと美味しさのベースになります
実はこれが面倒でカレー作るの二の足踏むくらい
今回はワタシ頑張りましたが、忙しいあなたも私も、「飴色玉葱作っておきました的レトルト」の活用は検討すべき文明社会の恩恵です。生姜とニンニクも瓶詰めのタイプもございますから、冷蔵庫に常備がオススメです
◼️でも、高知県産の根生姜をすりおろしたパンチは圧倒的です。カレーに限らず、豚汁、芹鍋、スンドゥブチゲ、根菜スープなど、すりおろしの一手間をぜひ
◼️子ども時代、初めて東京のホテルでカレーを食べさせてもらった時、家庭料理のバーモントカレーとは種が違うレベルの差に衝撃を受けました
野菜も肉もとろとろに煮込み、あろうことか贅沢にも濾して、あくまでもなめらかなルーのお池に、完璧な火入れ具合のシーフード等の具材が上品に盛られているじゃああ～りませんか
海辺育ちの田舎者は、母のカレーとロイヤルホストのジャワカレーとあんまりイケてない近所の喫茶店のカレーくらいしか知りませんでしたので、思い出深い出来事でした🍛
◼️時は流れ、巡り巡って、色々試し、あんこならつぶ餡、とにかく噛み応えがある方が好き
せっかくの繊維質を濾すなんて、腸内フローラ的にももったいないって事で、ベースのルーの野菜や肉の触感は残しつつ、具は鉄板焼きでそのままイケるレベルのものを載せて、一緒に食べるというのが慶田的マイカレースタイルです🍛
◼️スパイスの配合にこだわるほどのカレーオタクではないので、【1】にビンダルペースト、トマトソース、カットトマト、ちょっと高級なレトルトカレー1つか2つ、カレー粉２種、あればクミン(上記は全て在庫処理)、を加えて、ブラックチョコレート数個入れて、だし醤油で適当に味を整えます🍛
◼️牡蠣とホタテ貝はは酒と昆布だしで３０分ほど下味つけて、雪塩とホワイトペッパーを振り、片栗粉を薄くまぶして、オリーブオイルで軽くロースト。
シーフードは火を通しすぎないのがコツです🦪
◼️在庫状況で混ぜるものが変わるので、一期一会、二度と同じ味には出会えないのが適当レシピ、家庭料理の良さとも言えます🍛
工場生産品やレストランではそれじゃダメでしょう？でも、だから出来合いのお弁当や外食続きは飽きちゃうんです
人としても飽きられないコツは変化と進化ですものね
初版第3刷 重版決定
6月25日発売 慶田の新著
『女医が教える、やってはいけない美容法33』
スキンケアやメイクアップに関する基本知識がたっぷり366日分（うるう年含む）
♪重版しました♪
■銀座 ケイスキンクリニック
（美容皮膚科）
東京都中央区銀座1-3-3 Ｇ-1ビル5F・6F
お電話でのご相談・お問い合わせTEL0120-282-764
銀座ケイスキンクリニック公式Facebookページ
http://www.facebook.com/ks.skinclinic
メール相談soudan@ks-skin.com
