大晦日も昭和の時代で | Dr-たっきーの今も日々是好日

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飛幡つばさの芸名で女優をしていた嫁さんの強い勧めで自分も始めることにしたブログです。その嫁さんは2021年5月に他界してしまったのですが、今も嫁さんが隣にいるかのように続けていこうと思います。

明けましておめでとうございます(^-^)/

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨晩の大晦日は家族3人で「昭和の時代」の
年越しイベントに行って来ました。

鍋を囲んでの談笑

歌う歯医者さん、宮崎先生の生唄
和洋取り混ぜ、プラス到津遊園の歌、最高!

宮崎先生のネタ帳に「教訓Ⅰ」があったので
生伴奏で歌わせてもらいました。

歌うラーメン屋さんこと、宝龍の大将の生唄
ビールを飲み過ぎていても、素敵です。
ふきのとうのメロディーを選曲した理由が
素敵でした!

昭和の時代のマスターの玄徳さんの生唄
普段はベースが多いのですがこの日は
ギターを持っての生唄披露でした。
ギター1本で奏でる久保田早紀の異邦人!!

ちなみに宝龍の大将はこの日の鍋の鍋奉行を
務めてくれるとともに鍋のおいしい作り方も
教えてくれました。

鍋は
火を着ける前から入れておくもの 
→この日の具材では椎茸と油揚げ
途中(60℃)で入れるもの
→この日の具材では鶏肉、肉団子
煮立つ直前(90℃)で入れるもの
→この日の具材では魚、海老、厚揚げなど
煮たたないように入れるもの
→葉っぱ系の野菜
の順番で鍋の真ん中に投入し、
出来上がったら鍋の端に移していけばよい、
ということでした。

野菜を入れることで汁の温度は下がるし、
水が出るので出汁が濃くなるのを引き戻す
とのことでした。

知っている人には「常識じゃん」でしょう。
しかし、今回解説つきで聞いたので
よく理解できました。

お蕎麦も頂いて、19時から23時まで
楽しい時間を過ごせました。
長男にとっては退屈だったかもしれませんが
f(^_^)

ではまた(^-^)/