眼瞼下垂と二重瞼の治療の症例について解説します。
(症例写真へのご協力ありがとうございます)
症例について
60代女性。両目の眼瞼下垂(切らない方法)と、二重瞼を右目のみ作成しています。
症例写真
治療のポイント
治療概要、合併症について
・内出血(ほとんど出ませんが、稀に針穴付近に起こります。起こった場合、完全に消失するのに1週間ほどかかります)
・腫れ(必ず腫れます、腫れ方には二重の幅や、皮膚の状態など個人差があります)
・ゴロゴロした違和感(時々起こりますが、少しずつ改善します)
・瞼の突っ張り(時々起こりますが、少しずつ改善します)
・左右差(起こらないように注意深くデザインをしますが、元々の左右差がある場合など完全に左右ピッタリにすることが困難な場合があります)
・埋没糸の露出(結膜法以外の方法では起こることがあります。通常1ヶ月目の検診時には目立たないことがほとんどですが、稀に持続する場合や、時間が経ってから起こった場合はこちらで再手術を行うなどで完全に無くなるまで責任を持って行います)
・埋没糸部分の凹み(治療方法によって変わりますが、シンプル法、ノーマル法、取れづらい方法では、治療後は少し凹みやすいです。結膜法、腫れづらい方法では凹みにくいです。広い二重を作成し、脂肪が多い皮膚の場合凹んだ感じが続くことがありますが、通常は時間と共に改善します。)
・二重の消失(治療方法、二重の幅、皮膚の状態などで起こる頻度は変わります。治療前に、二重のラインや皮膚の状態によって、できるだけ消失しない方法を案内します。シンプル法は二重の消失の可能性が他の治療より高いです。)
・開きの左右差(眼瞼下垂治療を行う際は、開きの左右差が出ないように調整します)
・つっぱり感
・眼瞼痙攣
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