岩手県から、宮城県へ…
海沿いに車で走っていくと、今でも港付近は、全滅でした。
コンビニも、プレハブでした。
気仙沼に着くと、一年たった今でも現実はまだまだなんだと、
スクラップの車が積まれていたり、とても営業できないガソリンスタンド…
解体にも莫大な費用がかかる船…
地盤が40センチほど下がってしまって、海との境がおかしくなってしまった地域
すべての人が、被災地で、ボランティア活動に参加できるわけではない…
ボランティア活動ばかりでは、経済が、回らなくなってしまうという意見があったり…
十人十色の意見があります。
現に被災地に行くだけでも、お金はかかります。時間がかかります。
それぞれの人が、それぞれの土地で生活しながらほんの少し募金したり、そういう被災してる方々がいるということを、忘れずに考えることが第一歩だと思います。
そして、笑顔でいることがホントに第一歩なんだと思いました。
そー思いながら旅は続くのであった…
おーい…
おーい♪
んっ…
酒が呼んでいるのか…
………