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 ある晩、急に気分が悪くなり、何度も嘔吐して、ということがありました。それまでに入っていた9柱の神々に加えて、そのコンビの相手の9柱の神々のエネルギーが一度に来たということで、身体がその波動の高さに対応できずに、ということだそうです。2日間くらい続いたので、けっこうきつかった覚えがあります。

 これは、全く意識していなかったところに来たわけですが、その後、天御中主神(の、本体)が憑依するためのご神事がありました。私と亞実さんを含め6人、寒い日の午前中に柞原(ゆすはら)八幡宮にうかがいました。大分市の西端のあたりですね。

 階段を上って境内に入ります。拝殿の正面に進むには、靴をぬいで上がって、廊下を通って行きますが、先客があったので、廊下でしばらく待ちます。

 神さまから、ほかの人がいなくなってから、とのことでしたので、足下から冷えるし寒いのですが、待ちます。その先客さん、拝殿の中で神職さんに祈願をしてもらっているご家族でしたので、しばらくかかりそうです。……拝殿での行事がようやく終わって、そのご家族、神職さんとも拝殿から出てこられました。と、ご家族は、中庭で記念撮影をしばらく。人がいなくなるのを待っているのは、その人たちには関係ないことですから、単に辛抱強く待つ。

 待っている間に参拝に来られた方に先を譲り、そのご家族が出られるのと入れ替わりに、また別の人が来られる。なかなか途切れないな、と思った時に、あ、と。

 手が冷たくて、ポケットに入れていました。これがダメだったようです。手を出して、待ちます。他の人も、急にトイレに行きたくなって一旦境内から出たり、など、なんやかんや、すんなりとは揃わず。

 それからさらにしばらくして、ようやく、境内から人がいなくなりました。社務所の受付にいた神職さんも、ちょうど奥の部屋に入られたようです。最初に入ってから、1時間半くらいでしょうか。

 拝殿の正面に進み、指示されたように並びます。

 最後まで読んでいただいてありがとうございます。続きは、また後日。