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 さて、もともと三女神から依頼があった、お札をとりに行く日になりました。新幹線で九州へ向かい、宗像大社の最寄りの東郷駅で亞実さんの車に乗せてもらいました。

 前回は、辺津宮(へつぐう)に伺ったのですが、今回は中津宮(なかつぐう)と沖津宮(おきつぐう)遙拝所(ようはいじょ)にも伺う予定でした。

 まずは、神湊(こうのみなと)港からフェリーで、中津宮のある大島へ。船にはしばらく乗ってなかったのに、この前、宮島の厳島神社に伺ったころからちょくちょく乗っているな、などと思いながら、ほどなく到着。

 中津宮へは歩いて行きます。一の鳥居の手前に、団体客が先着していました。案内をしている人が、『世界遺産』のはっぴを着て、「中津宮は、湍津姫命が鎮座して……」と説明していました。あー、残念。

 以前の投稿とも重なりますが、当の三女神に聞いてみて、中津宮には市杵島姫命が鎮座していて、そこに来るようにとのことで、伺ったわけでして。

 もっとも、そこで議論してもしかたがありませんし、静かにお参りしたかったので、団体客さんをやり過ごしてから、ゆっくり石段を上りました。

 静かな境内の氣を感じつつ、参拝しました。大きく身体を揺らしながら。それから、中津宮のお札と、沖津宮のお札をいただきました。

 沖津宮のある島は、九州から見ると数十キロ沖合にあります。そこに一般の者が行くのは禁じられているので、大島の沖合側に、遙拝所が設けられています。位置としては、中津宮の境内の裏手の出口から出て、しばらく歩いていくことになります。

 その、裏手の出口に向かったときに、亞実さん、コンタクトレンズを落としました。境内の庭で、平らなところですし、レンズが真下に落ちるのを見た、というので、しばらく懸命に探したのですが、どうしても見つかりません。帰りの車は私が運転することにして、先に進むことにしました。

 そうして、沖津宮遙拝所に向かっていると、今度は亞実さんの足が痛みだしました。それでもゆっくり歩いて、どうにか遙拝所に着きましたが、薄曇りだったかで、残念ながら島は見えませんでした。こちらの方らしい、と、海の向こうの沖津宮に参拝しました。

 そこから船に乗りに戻るわけですが、足が痛むのと、少し気分もすぐれず、歩いて戻るのはきついようです。島に数えるほどしかないであろうタクシーを呼んでみることにしました。20分ほどで来てもらえて、無事にフェリー乗り場まで送ってもらいました。

 しかしまあ、弥山に行った前日から足が痛くなったり、今回はコンタクトレンズをなくしてしまったり、また足が痛くなったり。いろいろと起こってくれます。

 最後まで読んでいただいてありがとうございます。続きは、また後日。