ご覧いただいてありがとうございます。

 霊障で熱が出ていた亞実さん、私が氣を流してみると眠くなり、足の痛みが引いてきて、一晩寝ると朝は元気になっていたそうです。ですが、夕方から夜にかけてまた熱が出てきた、とまどかさんから連絡が来ました。不動明王に、私に力添えを依頼するように、と言われたそうです。

 まどかさんによると、「亞実さんの身体に違和感のような氣の塊があると思われますので、その塊を見つけたら、愛染明王さまの剣で切り、余分な放出できないエネルギーを外へ出すイメージをしていただけませんか。」とのことでした。

 私は関西にいて、亞実さんたちは九州です。なので、直接みているわけではありません。…亞実さんをイメージすることはできますが、「氣の塊を探す」というのはナゾでした。どこを切ればいいのかわからず、ただ、愛染明王の剣で、とのことでしたので、愛染明王の真言を何度も唱えていると、手がビリビリしてきたので、愛染明王に『イエス・ノー』で聞いて、どうやら切ってみました。

 これが終わってから15分ほどして、亞実さんから、熱が37度まで下がっている、と連絡がありました。息苦しく、きつくなってどうしようもなかったそうですが、めちゃくちゃ楽になったようです。

 自分でもよくわかりませんが、どうやら役に立っていたようです。不動明王と愛染明王が、目に見えない次元での操作の仕方について、鍛えて下さっているのかも、とも思いました。

 さて、少し前に出てきた話に戻りますが、倉敷の阿智神社、奈良県の天河(てんかわ)大弁財天社と玉置神社、に伺う予定がありました。その後で、淡路島のオノゴロ島神社?に行くように、と伊弉諾命(いざなぎのみこと)から亞実さんたちがお聞きしたとのことでした。てっきり別の日程かと思っていたら、奈良県の翌日、九州に戻るときに淡路島経由で帰ろう、という計画になった、と。

 やりますねー、皆さん。氣合い入ってます。

 これにとどまらず、まどかさんの夢で、その翌日に大分県中津市の中津大神宮と薦(こも)神社に呼ばれている、と来ました。

 三女神が憑依して少したって、イエスノーのやりとりができてきたので、自分でも聞いてみましたが、その中津市の神社で終わりではなさそうな話でした。次に伺うところ、どこかお知らせがありそう、ということになります。

 最後まで読んでいただいてありがとうございます。続きは、また後日。