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 そうして、宮島→宗像大社→宇佐神宮、と巡ったツアーから帰った翌日に、亞実さんからお知らせがありました。神棚を設置して、宗像三女神のお札を祀るように、と、神々から、と。そもそも、どんなふうに神棚を設置するのか、というところから教わりました。神棚を置く板の高さが目の高さよりも高くなるように、ですね。

 三社造り、というそうですが、お札を入れるところが真ん中と左右、合わせて三カ所あるのを、と指定されました。右に愛染明王、左に阿蘇の神さま、真ん中に三女神、と、宇佐神宮奥宮の大元神社、それぞれのお札を祀るようにとのことでした。

 愛染明王、阿蘇の神さまのお札は持っていました。ツアーから帰ってすぐだったので、亞実さんが宗像大社と大元神社のお札を手配してくれると言ってくれました。ですが、やっぱり自分で行かないといけないような気がして、たしか、3週間くらい後にもう一度、宗像大社と宇佐神宮に伺うことにしました。

 ところで、市杵島姫命に引き続き、田心姫命と湍津姫命が憑依してこられたわけですが、やはり重心のずれみたいな感じがありました。亞実さんに聞いてもらって、4-5日以内に落ち着く、とのことで、実際にその頃におさまりました。

 神さまの世界、神界では、三女神がそろって憑依するまでが一連のイベントであったようです。ただ、一度にみんなが憑依すると、この世の存在としては肉体的にきつすぎるそうで、それで、2回に分けた、ということだそうです。

 上に出てきた、もう一度宗像大社と宇佐神宮、の話が出てくる前に、岡山県倉敷市の阿智神社、奈良県の天河大弁財天社、玉置神社、に伺う話が上がっていました。その後で、のお話しが出てきました。

 亞実さんたちが、大分市佐賀関にある、早吸日女(はやすいひめ)神社に呼ばれたそうで、伺って、アドバイスをいただいたそうです。そして、その神社内にある伊弉諾(いざなぎ)社に参拝したところ、肩に乗っている難をひとつとってやろう、と言われたそうです。で、淡路島?おのころ島?に、玉置神社とかが終わったあとで行くと、残りの難がとれる、とも聞いたそうです。そこに行くことになる流れをずいぶん待ちましたよ、と、伊弉冉命(いざなみのみこと)が言っていたそうです。

 なんだか、たくさんの神々が関わっていることがだんだんわかってきました。

 最後まで読んでいただいてありがとうございます。続きは、また後日。