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 宗像大社に続いて宇佐神宮に伺いました。上宮、下宮それぞれ参拝した後、池の前でまどかさんが、その池にいる龍神さまが私についてくる、と。……は?
またしてもきょとん、なのですが、まどかさんによると、きれいな緑色の双頭の龍だそうです。数百年とかの期間、その池にいたらしいのですが、満を持して、みたいな感じで、私についてくる、とのことでした。もちろん、私には何もわからないのですが。亞実さんは、「龍神さまが比売大神さまに進み具合をお知らせするんだろうなあ」とつぶやいてました。

 そんなこんなで、『市杵島姫命にゆかりのあるところを巡るツアー』はお開きになり、それぞれ帰途につきました。

 その後で、まどかさんが受け取った、神々からのメッセージを知らせてくれました。

愛染明王
「今回は本当によく努力しがんばった。2人に言えることである。
この初心を忘れず、
育てる期間に入りなさい。……(以下略)」

大黒天
「感無量、こちらでは祝い事。
よくぞこの長い年月をかけて
ここまでたどり着いた。……(以下略)」

宗像三女神
「この旅は私たちがひとつになり
各々ではなし得ないことを
するためであり
肉体をもつあなたが
動いていただけることを
嬉しく感謝しております。

…(略)…

日の丸の国、日本から
世界のエネルギーを変え
光を放つため
わらわたちと共に歩みましょう」

 そうそう、帰ったらお赤飯を食べるように、と言われてました。帰りが遅いだろうから、翌日でいいので、と。大黒天のメッセージのように、お祝い事だから、ということですね。

 最後まで読んでいただいてありがとうございます。続きは、また後日。