ご覧いただいてありがとうございます。
前にお話ししたように、市杵島姫命が私に憑依して、その後3週間くらいかけてエネルギーの調整がありました。さらにしばらくかけて、意思疎通を図る練習をしていきました。といっても、音が聞こえたり、画像が目に浮かんだりするわけではなくて、Yes-Noの質問の答えを身体の揺れで感じ取る、というものです。答えの分かりきった、簡単な質問を繰り返して、YesのパターンとNoのパターンを判別していきました。「今日は晴れですか?」「市杵島姫命さまは女神さまですか?」「私は女性ですか?」といった感じです。そうして、判別の仕方がわかってきたところで、だんだんと答えを知らないことを聞いていきました。
そうしながら、市杵島姫命にゆかりのある場所をいくつか訪ねるプランを練って、大筋として『弥山(みせん)→厳島神社→宗像大社→宇佐神宮』としました。弥山というのは、安芸の宮島の山で、山頂近くにお寺があります。また、山頂の展望台からの瀬戸内海の眺めは大変に素晴らしいものがあります。厳島神社は言うまでもありませんね。宗像大社は、福岡県宗像市にあって、こちらも世界遺産に認定された施設の一部です。宇佐神宮は、大分県宇佐市にあり、全国の八幡宮の総本山として知られます。
といったように計画していたところ、まどかさん経由で大天使ウリエルから伝えられたところによると、その弥山にいくのが、私にとって大変重要なステップになるのだとか。市杵島姫命のお里帰りの一環、と思っていたのが、私の大ごとに。そのように思いつくように導かれているのかな、とも思いました。
さらには、宮島のあとで、阿智(あち)神社→天河(てんかわ)大弁財天社を訪ねるように、とお達しが来ました。まだ宮島に行ってないんですが。
弥山に登るルートはいくつかあります。一番お手軽なのは、ロープウェイに乗って、そこから20分くらい歩いて行く。あとは、3通りほどの徒歩で登るルートがあります。お手軽に行こうかと思っていたら、どうも市杵島姫命は、歩いて登って下りたいようです。しかも、登りと下りは別のルートを指定されました。亞実さんは、頂上近くのお寺「弥山本堂」の向かいにある霊火堂に呼ばれているとのことで、そこで待ち合わせることにしました。
長くなってきたので、この辺で。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。続きは、また後日。