ご覧いただいてありがとうございます。

 私が経験してきた【科学的】に説明できないできごとを思い出しながら書き綴ります。
 題して

『現代の神話  弥勒の世の体現にむけて』
第一部  神々の遷座

……大げさですね(笑)


 宇佐神宮に参拝して、タクシーで宇佐駅へ。特急列車待ちをしているときに、亞実さん(仮名)から電話がかかってきました。曰く、4年ほど前に見た夢を思い出して、それに私が関わりがある、と。その夢というのが、『天界で女神さまが1人いなくなって、上へ下への大騒ぎになっている。その様子を見た亞実さんが、「あ、私、その女神さま見たわ。……でも、探してもわからないと思うよ。だって、男の人に憑依してたから。」と語っていた。』というもの。その当時、あとでこの夢を思い出すことになるから、といわれていたけれど、どの女神さまがいなくなったのかは、知らされなかったそうな。
 その夢のことを、その前夜に思い出して、女神さまが『市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)』であると知らされたそうな。……その話をわざわざ電話してくるということは、夢で語っていた、『女神さまが憑依していた男の人』 が私だとでもいうんですか。何とその通り、と。
 はぁ??何じゃそりゃ。
 まあ、それまでにもいろいろ謎めいた不思議系のことを聞いていたのですが、これは笑うしかありませんで。取り急ぎ、お話は伺いました、と言って、帰途につきました。

 これから私に憑依する??……神がかり、ということか??わけがわからず、保留にするしかありませんでした。亞実さんの娘さんのまどかさん(仮名)が、いつも聞いているらしい、大天使ウリエルからのメッセージを伝えてくれました。
「かなり無茶振りにも思えるが、できるから言われている。」
……あ、そう、というしかありませんが、無茶振りにもほどがあるだろ、とも思いました。 
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