東條さん主催の「神社人(じんじゃじん)」 の勉強会に参加しました
この勉強会は「神社」って付いているんで勘違いされやすいですが、別に宗教的なことを学ぶところではなく、「日本の文化・歴史を学ぶ」ことを目的とする会で、「日本とは?」「日本人とは?」という本来生きるうえで根底にあるべき“日本人としての誇り”を学び直させてくれる会です。
私は起業してから、そして特に子供が生まれてから“日本とは?”“日本人とは?”ということを子供にも説明できない自分がいて、これはマズイ!何とかせねば・・・と思っていた時に、ちょうどラッキーなことに東條さんとご縁ができました
今回は「日本の祝祭日」について学んだのですが、ちなみにこの東條さん、あの「東條英機」さんの直系ひ孫であり、東條家第十八代目当主なんですぅ~
(写真は東條さん)
東條さんとは同じ歳ということもあり以前から親しくさせていただいてますが、この家系図を見て、東條さんの生まれながらに背負ってるものの大きさに改めて驚かざるを得ませんでした
だって、先祖に東條英機さんがいるだけでも驚きですが、他にも、私にとっては教科書上の人物でしかない、あの「観阿弥」「世阿弥」なんかもいるんですよぉ~
(もう、よく意味がわからないレベルです)
で、唐突ですが皆さん、「建国記念の日(2/11)」の意味って知ってます
この日は日本人にとってとんでもなく大事な日で、アメリカでいえば全国民で盛り上がる「独立記念日」のようなもので、初代天皇である神武(じんむ)天皇が紀元前660年に即位した日なんです
つまり、「日本が生まれた日」
中国4,000年の歴史と言いますが、彼らは国が変わるたび、その一族の血は絶たれてきましたし、イギリスでさえ約1,172年、歴史が長いと言われるデンマークでさえも約1,301年ほどの歴史しか実はないんです
要は
日本国は世界最古の国家
だということなんですねぇ~
(あっ、言っときますけど、別に僕は右寄りでも何でもなく、ついこのあいだまで「天皇」とか「国家」とかには全くもって関心もなかった人間ですからねぇ)
ちなみついでに書くと、日本の天皇家って、日本国内の人(特に若い世代の人)たちからの関心って非常に薄いですが、実は海外での評価は非常に高いというか海外からの方がめちゃくちゃ尊敬されているんですって
知ってました
☆ 世界王室社交順位一位(最も重要視される王室)
☆ Emperor(エンペラー)表記を許される最後の王室
☆ 皇室の着座は世界の中でも上座を用意される
というのが「日本の皇室」らしいです。
こういったこと、全く知らなかったですねぇ~
こういった「日本人の誇り」って、明らかに戦後のアメリカ主導の洗脳教育によって消されていったんでしょうねぇ~
こういった消されかけている日本の歴史、文化、誇りを、途切れさせることなく我々世代が次世代につないで残していくことって、めちゃくちゃ重要なことだと思うんですよねぇ
東條さんの勉強会は月に一回やってますので、もしご興味のある方は気軽に参加してみてください
勉強会・イベントの予定はこちらのサイトに載っています。
今さらながらの思わぬ発見・感動があると思いますよ