個人情報を盗まれてしまいました。
 金融犯罪に利用されてた。
 ネット専業銀行の口座です。
 どうして・・・・・・?

 口座を開設したおぼえはありますよ。
 ですが、クレジットカードの申し込みやデイトレード口座の勧誘がしつこいので、休眠状態に。
 以前、財布を落としたかスリ取られたかはっきりはしないのですが、遺失物届を警察に出してはあったんですが。
 口座の利用停止手続きが受理されたかどうかがわかりません。

 個人情報の大量流失があったことは、メールで通知されていました。
 わたしの口座が該当するかしないかは、まだわかっていません。
 遺失物届は、提出後きっかり6ヶ月で消滅するんですね。
 受理記録も無くなるようです。

 このまま個人情報の流失元がわからないと、わたしは犯罪者になります。
 個人情報を利用した側とされた側は、同じ罪になるんですよ。
 銀行からどの口座情報が流失したのかは、教えられないとのこと。
 この先どうなるんだか。

 ツレが動き出してくれたので、とりあえずはそれにまかせるしかないようです。
 医療ミスでの逮捕なら、あきらめもつきますけどね。
 あらためて、ネットの恐ろしさを思い知らされました。
 みなさんもお気をつけくださいね。
 最近、ずっと考えています。
 なんでスマートフォンを使っているんだろう?
 ガラ携と何が違うのか。
 全然使ってないんですよね。
 
 スマートフォンとガラ携の違いって、アプリだけですよね。
 メールはどちらでも使えるわけで。
 音楽プレイヤー機能がついたガラ携もあるようです。
 マイクロSDが必要だそうですが。

 電話としてしか使っていないんですよ。
 それも、こちらからかけることはほとんどありません。
 病院を離れているときに呼び出されるくらいしか、かかってもこないですしね。
 家族全員が同じ職場にいると、会ったほうが早いような。

 パソコンのサブ的なものとしては、タブレットを使っています。
 仕事用に貸与されているiPadと、プライベート用のiPad。
 電話以外のスマートフォン機能は、タブレットですべてOK。
 タブレットでしか使えないアプリもありますから。

 スマートフォンのメリットがわかる使い方ではないんですね。
 かといって、どんなデメリットがあるのかもわかりません。
 通信料金だけでいうと、スマートフォンは高いのかな?
 目に見えてわかるわけではありませんが。

 メールはくるだけ。
 送ることはありません。
 くるのは、バーゲンセールの告知くらいで。
 ヤマダ電機のメルマガはきてますね。

 プリペイド携帯でもいいのかな。
 でも、かけないのにチャージした料金が消えるのもね。
 何よりも、有効期限内のチャージが怖い。
 忘れるんですよね。

 タブレットとスマートフォンの両方を使っている方はいるんでしょうか?
 いるとしたら、使い分けはどのようにしているんですか?
 タブレットとガラ携を組み合わせたときに、バランスが取れるのかも。
 むずかしいですね。

 よく考えてみると、スマートフォンがほしかったわけじゃないんです。
 タブレットがほしかったわけでもない。
 りんごマークがほしかった。
 Apple製品にかこまれたかっただけ。

 かじりかけのりんごは腐ります。
 食べようとは思いません。
 ですが、かじりかけのりんごマークは食べたい。
 神が創ったのだと思い込んでいます。

 日本人の2人に1人が、スマートフォンを使っているとか。
 ほんとうなんでしょうかね。
 携帯電話を使わない世代もありますよ。
 ガラ携を使っている方はいないんですか?
 
 なんだかんだ言っても、ガラ携に変えることはできないんですけどね。
 離れられないんですよ。
 かわいくてかわいくて。
 かじりかけのりんごマーク。

 

 
 ドラマのようなドクターはいない。
 『ブラックジャック』も、『チーム・バチスタ』も。
 『救命病棟24時』のような結果は数億分の一。
 いるのならば、数十兆円の年収は保証されるはずだ。

 ドラマ以上の変わり者なら、1人だけいる。
 「ひとなしって言うなっしな」
 ひとなし?
 「1つの梨ってことなっしー。 ふなっしーは果実なっしー。 ここは譲れないないなしな」

 厚労省非公認の手術を行おうとする医者。
 「官僚に愛されるためには、絶対に公認される手術をするほうがいいと思うなっしー。 でも、こんなに自由にやりすぎちゃって、医師会にも怒られちゃったし。 なんで人助けをして怒られるかって」
 気管支カメラの結果を無視する医者。
 「気管支カメラに映るようになったら、手遅れなっしー。 手術してもしなくても同じってことなしな」
 
 非公認の手術をする、と自分で厚労省に連絡する医者。
 「医政局指導課への異動は決まったの?・・・・・・官僚にも研修があるんだ・・・・・・肺粘表皮がん切除および肺機能温存手術を行う・・・・・・倉敷中央病院と香川大学医学部第二外科で1つずつ例がある。 2008年7月に共同論文が発表されてる・・・・・・なんでって、厚労省非公認だから・・・・・・停めるなら今のうちだよ・・・・・・停めてもやるけどね。 忙しいから切るよ」
 停められないことにイラだつ仲間から、ふなっしーで笑いをとろうとする医者。
 「ふなっしーが、が」
 
 「まちがいなく低悪性肺粘表皮がんだから、下葉スリープ切除を行えば肺機能を温存できるよ」
 低悪性、いわゆる「がんもどき」
 「術中迅速病理診って知ってるよね。 それをやると下葉支から上葉支入口部を閉塞する平滑なポリープが見える。 さとったんだ。 さとりーさとられスイスイスイ さとってお里がサトポッポ。 さとります!」
 この自信がどこからくるのか、いまだにわからない医者もいる。