Dr.Oz 自然療法専門医のひとりごと。

Dr.Oz 自然療法専門医のひとりごと。

現役自然療法医師だけが知っている!本物の自然療法の専門知識をくわしく公開。
ロサンゼルスから自然療法、栄養情報、ハーブ、ホメオパシーなど新聞に掲載している記事のアップもしています。


便秘の引き起こす体への影響


胃腸の疾患で最も多いのは便秘です。最低一日1回の便通がないと、腸内では悪性の菌が繁殖します。そしてこれらの菌は様々な毒素を排出します。ですから排便が起きるまで腸内から毒素が産出され続けます。

これらの毒素は体内を回りアレルギー、免疫疾患、偏頭痛、生理不順、ガン、腸炎などの様々な慢性病の原因になると考えらています。

ですから自然療法では全ての健康は胃腸から始まり、便秘の改善は最重要課題としています。

便秘のタイプ


便秘は主に2つのタイプに分けることができます。
●無気力タイプの便秘
これは大腸の動きが遅く、排便がなかなか起こらないタイプの便秘です。
無気力タイプの便秘は食事の欧米化による食物繊維の不足と糖分の過剰摂取が主な原因です。この他に座りっぱなしの生活、運動不足、水分不足、食物アレルギー、食品過敏症、妊娠、加齢も無気力タイプの原因となります。

●痙攣性タイプの便秘
このタイプは大腸の筋肉が慢性的に緊張し、排便が妨げられてしまいます。
痙攣性タイプの便秘は神経の働きや精神的な要素によるものが多くあります。

便秘改善ののための食事



便秘の改善にはまず何より野菜やフルーツを沢山食べて食物繊維の摂取を増やしてください。食物繊維は便の量を増やすことで腸を刺激して排便を促します。

食物繊維を十分に摂っているかの目安は便が水に浮くかどうかです。

食物繊維は腸内の細菌により発酵されガスを発生します。ですから食物繊維を多く含む便はガスを幾分か含み、水に浮くようになります。
(ただし、例外として胆石を取除いてしまったりして油を消化できない方の便も水に浮かびます。)
白米を玄米に、白パンを全粒粉のパンに代えることでも食物繊維の摂取を増やせます。

便秘解消のための生活習慣



水分補給


便秘解消のため生活習慣で最も重要なのは水分補給です。

平均して一日あたりグラスで8杯が最適と言われていますが、1時間半に一回トイレに行く程度の水分補給が目安となります。水分が不足しますと便は硬くなり、ボリュームも少なくなり、排便をするのにより力まないといけなくなります。

運動


運動不足や椅子に座りがちな生活スタイルは腸の動きをより一層停滞させてしまいますので、毎日最低30分は歩くようにしてください。

ヨガやストレッチは体の緊張をほぐします。神経が緊張している状態ではなかなか便秘を催さないのが普通です。体の緊張をほぐすことで副交感神経のスイッチがオンになると自然な便意を催します。特に骨盤底筋群や体幹の緊張は便通を妨げますので、骨盤周りや下半身のヨガやストレッチは効果的です。コブラのポーズ、ねじりのポーズ、チェアーポーズ、三角のポーズなどが便秘解消にはお勧めのポーズです。

便秘を解消するハーブ



生姜は古くから中国やインドでは吐き気、胃腸のむかつき、消化不良を改善する目的で使用されてきました。また生姜は胃腸の動きをサポートして胃もたれや排便を改善してくれます。


アーティチョークの歴史は古くローマ帝国時代から使用されてきたハーブです。アーティチョークの葉に含まれる成分には胃のむかつき、吐き気、膨満感を軽減する、胃腸の差し込みを緩和する働きがあります。また胆汁酸の分泌を促すことで脂っこい食品の消化を助けることで消化不良の改善をしてくれます。

アーティチョーク葉エキスと生姜エキスを使用した126人を対象に行った二重盲検比較試験ではアーティチョーク葉エキスと生姜エキスを昼食前と夕飯前に摂りました。14日間継続して摂取した結果、摂取したグループでは偽薬グループと比較して胃腸の蠕動運動が大きく促進され、胃もたれ、膨満感、吐き気などが改善していることが確認されました。

ゲンチアナ、ニガヨモギは苦味成分の強いハーブですが、この苦味成分は胃腸全体を刺激し弱った大腸の働きをサポートしてくれます。

あまりにも頑固な無気力型の便秘には生薬の大黄、センナが有効ですが、これらの生薬は10日間以上使うと大腸の筋肉がバカになりこれらの生薬なしには便が出なくなってしまいますので、最後の手段として使ってください。大黄、センナは痙攣性の便秘には使用できません。

便秘を解消するサプリメント


食事の内容を直ぐに代えることができない方には食物繊維のサプリメントをおススメします。オオバコのパウダーが無気力タイプの便秘には最も信頼できます。ただしオオバコは痙攣性の便秘の方が使うと症状が悪化しますので注意してください。

便秘に効果的なサプリメントにはプロバイオティックマグネシウムがあります。プロバイオティックは乳酸菌などの善玉菌で腸内の細菌環境を整えてくれます。腸内の細菌環境を整えると胃腸の動きがスムーズになり便の通りがよくなります。マグネシウムは大腸内の水分量を増やし便を柔らかくします。またマグネシウムは筋肉の緊張を解きほぐす役割もあるので痙攣性の便秘にも効果的です。

便秘に効果的なその他の治療法


痙攣性の便秘には温水を使った浣腸、直接お腹を温める(温灸、カイロなど)、手技の治療方法のヴィセラルマニピュレーション、クレニオセイクロ療法、バイオフィードバック、精神の働きを落ち着かせる生薬のホップ、バレリアン(セイヨウカノコソウ)、痙攣を抑えるセントジョーンスワート、ラベンダーなどを組み合わせると有効です。

便秘が解消しない場合には?


薬、甲状腺低下症、大腸がんなども便秘の原因となりますので、便秘が長く続く時には医師の診断を受けるようにしてください。

便秘に効果的なサプリメントを販売しているネットショップ

胃腸の働きを改善するサプリメント
アーティチョークと生姜の力が胃腸の働きを改善する。臨床研究で効果が確認のMTアクティベーター。







以前のブログでも書きましたが、SIBO(腸内細菌異常繁殖症候群)はここ最近急激に増えている疾患です。
診断には、ラボによる検査がもちろん必要ですが以下の質問は、私がいつもSIBOの疑いがある患者さんに質問するチェックリストです。

今までのSIBOの患者さんを診てきた経験によるものですが、かなりの確率でSIBOだと判定できると思います。日本ではまだSIBOについてしられていなくて、検査体制も整っていませんので、自分の症状が何なのか?わからない方も多いと思います。

そんな中で、このチェックリストがお役に立てると思いますのでSIBOかも?と思っている方は是非利用してみてください。

SIBOかも?セルフチェックリストで確認!




便秘と下痢を繰り返す。
0. 当てはまらない
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症で1日おきにほぼ毎日なる。

下痢
0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症でほぼ毎日なる。

便秘

0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症でほぼ毎日なる。

ゲップ
0. ほとんどしない。
1. はい、はたまにする。
2. はい、頻繁にでる。
3. はい、ほぼ毎日、毎食後に起きる。

おなら
0. ほとんどしない。
1. はい、はたまにする、少し臭う。
2. はい、頻繁にでる、匂いが気になる。
3. はい、ほぼ毎日、またはとても臭い。

お腹が張る。

0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症でほぼ毎日なる。

腹部の差し込み

0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症でほぼ毎日なる。

脂肪便(便が水面に浮いていたり、便の形が整わない)
0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症でほぼ毎日なる。

食物繊維を多く含んだ食品(豆、芋、かぼちゃ、ゴボウ、キャベツなど)を食べるとお腹の症状が悪化する。

0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症でほぼ毎日なる。

乳製品を食べると症状が悪化する。

0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状は中程度。
3. はい、重症で必ず悪化する。

グルテン(小麦粉製品)を食べると症状が悪化する。
0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症で必ず悪化する。

食べると症状が悪化する食品がいくつもある。

0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、1-2品の食品のみ。
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、いくつかの食品が当てはまる。
3. はい、重症で非常に多くの食品に反応する。

慢性疲労
0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまに疲れる程度
2. はい、症状は中程度でよく疲れる時がある。
3. はい、非常に重症でほぼ毎日疲れている。

体重の減少
0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽い。
2. はい、症状は中程度。
3. はい、非常に重症。

イライラ、気分の変化、不安、うつ

0. 当てはまらない。
1. はい、症状は軽く、頻度はたまになる程度
2. はい、症状はそれほどひどくはないが、頻度はよくなる。
3. はい、重症で必ず悪化する。

食中毒になったことがある。

0. いいえ。
5. はい。

結果
0-10点:SIBOの可能性は低いです。
11-20点:SIBOの可能性が高いです。SIBOについてもっと詳しく知る。
21-50点:SIBOの可能性が非常に高いです。今すぐSIBOの治療を始めましょう。

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新型コロナの影響はまだまだ長引きそうですので、身体の免疫力を上げて感染や重症化を防ぐことに重点をおいていきましょう。

新型コロナVol.1「対抗するには、まず敵を知れ!」前編では

「8時間も免疫を下げつづける原因は?」
「細胞がウィルス工場になってしまうしくみ」
「抗ウィルス剤について」
「ワクチンは?」
「ウィルスに対抗する成分は」など....。

医師だから分かる情報を15年以上の臨床経験をもつドクター小澤が自然療法からの観点もふまえて、しっかり解説します!


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新型コロナVol.2【新型コロナ感染・重症化を防ぐ】「対抗できる身体」の作り方

自然療法の得意分野である「免疫アップ!」
例えば感染症の予防の「ビタミンC、ビタミンD」はよく聞きますが、それがどう効果につながるのか?わかりませんよね、ビタミンCは白血球の働きを高めてくれるので「予防と回復」の両方を早めてくれます。

ビタミンDが不足すると感染症にかかりやすくなりますが、実は必要な量は人によって異なり、一律同じ量を摂取すればよいというわけではありません。そんな成分の摂取ポイントなど、このYou tubeでは「効く理由」をきちんと説明しています。

また重症化につながる「※サイトカインストーム」についても説明。この動画はコロナウィルス対策のために必ず見ていただきたい1本です。

「コロナに負けるな!」内側から身体を変えていきましょう!

<目次>
(1)免疫力を高める「生活習慣」
(2)免疫力を高める「栄養素」
(3)免疫力を高める「ハーブ」

久しぶりのYoutubeです。

やろうやろうと思いつつ、なかなか撮れなかったYoutube。

前回の公開から3年ぶり。

久しぶりのカメラ目線で緊張......

話慣れてないので「えー」が多い!

今後はもっと頻繁に公開していく予定です。

よかったら見てやってください。

それはビタミンC点滴療法


ビタミンC点滴療法""

ビタミンC点滴はインフルエンザや風邪に罹ったときに非常に効果的な治療方法ですが、今回は新型コロナウイルスに対してもその効果が実証されつつあります。

ニューヨーク州で最大規模の病院(3300人の医師)Northwell Healthグループが新型コロナウイルスで入院いている重篤患者にビタミンCの点滴治療を開始しました。


呼吸器科医であり救急医療科のウェーバー医師によると新型コロナウイルス対策に感染して重篤化している患者にビタミンC1500mgを点滴で投与し、同じ用量を1日に3-4回投与するという治療を開始しました。

ウェーバー医師が参考にしたのは中国の大学病院で行われた実験的臨床結果に基づくものです。

Xi’an Jiaotong大学病院の公式声明によると

2020年2月20日新たに4人の新型コロナウイルスによる重篤肺炎患者が回復しました。過去に8人、同じ症状の患者が回復したので退院できました。高濃度のビタミンC点滴はとても良好な結果を出しています。

新型コロナウイルスによる重篤肺炎の患者や他の重症患者の場合、入院後できるだけ早くビタミンC治療を開始する必要があると考えています。

早期の高濃度ビタミンC点滴療法は、強力な抗酸化作用を持ち、炎症反応を減らし、そして呼吸器の内皮機能を改善することができます。

ビタミンCの投与は、治療効果に大きく関係していることが数多くの研究で示されています。

高濃度のビタミンCは抗ウイルス効果を改善するだけでなく、より重要なことに、急性肺損傷(ALI)および急性呼吸窮迫(ARDS)を予防および治療できるということです。

新型コロナウイルスで重篤化する患者

ウェーバー医師によると、「ビタミンCを投与された患者は、ビタミンCを投与されなかった患者よりも顕著に良好な状況です。 ビタミンC療法は非常に効果的な治療方法ですが、お金儲けになる薬ではないので注目を浴びていません。」

Northwell Healthのスポークスパーソンであるジェーソン・モリネット氏は、ビタミンCはNorthwell Healthグループ全体で新型コロナウイルス患者を治療するために「広く使用されている」 と述べていますが、治療内容は患者ごとに異なり、担当医が決定するようになっています。現在、約700人の新型コロナウイルス患者が病院のネットワーク全体で治療されていますが、モリネット氏は、どれだけの人がビタミンC治療を受けているのか正確なデータはまだでていません。

ウェーバー医師によれば、
「ビタミンC点滴療法は、ヒドロキシクロロキン、アジスロマイシン、その他のさまざまな薬や抗凝血剤などに加えて投与されています。

新型コロナウイルス患者は、体が感染症に対して過剰反応したときに起こる炎症反応である敗血症にかかると、血中ビタミンCレベルが劇的に低下します。この低下してしまったビタミンCのレベルを維持することは、とても理にかなっています。」

中国武漢の中南病院は、新型コロナウイルス患者に対する高用量の静脈内ビタミンCの有効性について臨床試験を実施しています。140人の新型コロナウイルス患者を対象とした無作為三重盲試験で行われ2020年9月30日までに完了し、国立医学図書館のウェブサイトに掲載されたる予定です。

アメリカでは現在ビタミンC点滴療法は保険適用がされない自由診療ですので、治療費は患者負担になりますが、それほど高額な治療方法ではないので少しでも多くの方(特に医師)がこの治療法を知って、新型コロナウイルスの治療に応用していただければと思います。

日本では混合治療が認められていないので、現在の日本の法律で重篤な新型コロナウイルスの患者さんが病院でビタミンC点滴を受けることはまず不可能です。この辺国会議員の先生達、官僚の皆様どうにかならないものですかね。マスクを2枚よりは良いと思うのですが。

ドクターズサプリメントのオンラインストアー

ドクターズサプリメントのオンラインストアーで販売しているビタミンCサプリメント

高機能ビタミンCは胃腸での吸収力が高く下痢やお腹が痛くならない。


強い殺菌力と抗ウイルス効果を持っているコロイダルシルバー
強い殺菌力のコロイダルシルバー


ココナッツオイルに含まれる抗ウイルス効果を持ったモノラウリン
注目の抗ウイルス効果をもつココナッツオイル抽出成分のモノラウリン



参照
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04264533
https://nypost.com/2020/03/24/new-york-hospitals-treating-coronavirus-patients-with-vitamin-c/
https://nypost.com/2020/03/23/ny-will-turn-to-experimental-drugs-for-worst-coronavirus-cases-cuomo/
https://drive.google.com/file/d/186Bel9RqfsmEx55FDum4xY_IlWSHnGbj/view
https://www.worldhealth.net/news/official-statement-china-recommended-treatment-covid-19/