今やどこもかしこも
人手不足
人口減少で
ついに長崎大学まで病床を減らすみたいだね
大学病院までベッド削減しなくちゃいけないくらい
病院経営がままならなくなった
オレはこうなる事が分かっていたから
2年前に医療経営から撤退したんだけど
ホント今やっていたらと思うと
寒気がするわ
だけど
んじゃこの医療危機を救うためには何をすべきか
って考えると
国と厚生労働省がやるべき事は
1つしかない
それは
看護基準を見直す事
今は看護師1人が何人の患者を診るか
って事で看護基準が決められていて
それによって入院基本料が決まり
病院の収益が大きく左右される
人がたくさんいたころは
7対1なんていう贅沢な事をやっていたけど
今やそんな基準どこもキープ出来ない
だったらハードルを下げればいいんだよ
7対1の入院基本料を
10対1に与えて
10対1の入院基本料を
13対1に与える
こうすれば
病院の経営は良くなるし
看護師の取り合いも少なくなる
そりゃ医療の質は落ちるだろうけど
人がいないんだから仕方ないじゃん
まぁ
国と厚生労働省は
どんどん中小の病院を減らして
医療費を削減していく方針だから
絶対にやらないだろうけどね
アフォやのぉ