この前さ


久しぶりに両親に会って


ずいぶんと歳をとったなぁ


って感じた


ウチの親父ってのは


地方で不動産や医療福祉の会社を


ちょいと大きめにやっている


んでその医療部門が上手く行かなくて


オレが10年かけて再建したわけだけど


今はもうオレは関わっていない


いずれ地方の医療は崩壊する事が目に見えているからね


でも創業者の親父としては続けたいんだろう


まぁそれはいいんだけどさ


老い先短い親には


生きている間に


相続放棄したいって伝えたいんだよね


オレも妻も


実家のゴタゴタには巻き込まれたくないから


遺産なんて一切いらないから


関わりたくないって思ってる


でも親が生きている間は


相続放棄って出来ないらしいんだよね


遺書にでも書いておいてもらうか


いずれにしても


そういう事考えなくちゃいけない歳に


自分もなって来たんだな〜


って実感してますわ


いやだねぇ