うちもさ

 

小学生の頃から球技をやっている息子が

 

ついに高校生になって

 

高校スポーツデビューをした

 

毎日部活が楽しいみたいよ

 

やっぱり

 

思春期の頃は

 

体を動かして

 

体力着けて

 

ストレス発散しないと

 

なかなか健全な生活は送れんわな

 

まぁ

 

息子が健全かどうかは知らんけど

 

んで

 

高校スポーツってものに

 

図らずもかかわることになったわけだけど

 

医学的に考えても

 

すぐに廃止したほうが良いことが目についてしまう

 

それは

 

トーナメント制を廃止すべき

 

ってこと

 

高校レベルになるとさ

 

ガチンコで運動やっているヤツと

 

勉強の傍らで部活をやっているヤツでは

 

明らかに差が出てしまうのよ

 

県レベルでも

 

全国大会出場

 

全国制覇

 

を狙っている私立のチームは

 

全国や国外から選手を集めてきて

 

金と時間をかけてガチンコのチームを作る

 

一方で進学校なんかは

 

趣味でやっているやつらがほとんど

 

その二者を同じトーナメントで勝敗をつけることにはなんの意味もないし

 

医学的に考えても

 

怪我のリスクなど

 

良いことは全くない

 

だから

 

アメリカのようにリーグ制にして

 

強いチームはチーム同士であたる

 

弱いチームは弱いチーム同士であたるようにして

 

各レベルでの競争にすればいいのよ

 

そうすれば怪我のリスクも少なくなるし

 

大会の規模も抑えられる

 

また選手の出場機会も増える

 

だってさ

 

スポーツやるために部活入ってるのに

 

たった一回のトーナメントの試合にしかなければ

 

そのチームのベストメンバーにならなければ出場機会は限られる

 

青春の全力をかけてスポーツして

 

出場機会が無くて応援だけしてるヤツがいるなんて

 

悲しすぎるし理不尽

 

スポーツってのは

 

楽しむことが目的

 

努力する事はそのための手段

 

試合に出られなければ

 

楽しみは半減以下になる

 

そろそろ

 

手段と目的をしっかりと考え直して

 

レベルに合ったスポーツをするために

 

トーナメント制は廃止したほうが良いよ