今年癌で亡くなられた


経済学者の山崎元氏が


生前にがん保険は必要ない


って警鐘を鳴らしていた


がん保険に金を払うくらいなら


他のことに金を使え


ってね


まぁ


日本では少なからず一理あるね


なんせ日本には高額医療制度があるから


月にかかる医療費の上限は10万くらい


食事や洗濯や個室料などの自費分を除けば


大概の人には負担になるような額じゃない


実際に


オレもがん保険には入っていない


つーか他の保険も入ってないけどね


それでも


がんになった時の金が心配って人は多いだろう


今や2人に1人はがんになるし


3人に1人はがんで死ぬ時代だからね


もし親戚にがんになった人が数人いるなら


自分ががんになる可能性も高いから


保険に入っていても損はしないんじゃない


いわゆるがん家系ってやつね


一方で身の回りに誰もがんになった人がいないなら


あえてがん保険に入らなくても良いかもね


ウチはオレの親戚にがんのやつはいないけど


妻の家系はがんのやつが多い


だから妻だけがん保険に入っているよ


山崎元氏も言ってたけど


なんで保険会社があんなに儲かっているんだ


って考えたら


保険なんて入る気がしなくなるよな〜