日本人って
貯金ばかりしていて
投資をしない
っていうのは有名だよね
最近はIDECOだNISAだ
って言って
国が年金制度の破綻を予期して
国民に投資を呼び掛けているから少し違ってきてるけど
オレのオヤジの世代なんかは
汗かいて稼がない金はダメだ
って良く言ってたよ
まぁ
それは一理あるんだけどね
オヤジの世代は銀行に預けていても数パーセントの利息がついたから
今の0.0何パーセントっていう時代とは違うんだよ
んで
オレも投資をやってみたって話は
2年くらい前に書いたと思うんだけど
それがどうなったかを振り返ってみる
オレはアメリカが好きだから
アメリカの投資信託に投資してみた
ダウインデックスに1000万
ナスダックに1000万
あとは放置しているだけ
どうなったかっていうと
現在は200万くらいプラスになっている
10%くらいだね
ここのところアメリカの経済はコロナ後の金融引き締めで
決して良くはないと言われる中で
それでも年に5%成長するなら
やっぱりアメリカって強いよな
って事になる
同じ間銀行に入れておいても
100円も増えないだろうから
そういう意味では投資をしている価値はあるんだろうね
まぁ
100万200万で何かが出来ることは無いけれど
このまま持ち続けていると
副利効果もあるから
上がり下がりしながら
結局は増えていくのかもね
だいたい持っているキャッシュの3割くらいは投資に回すべき
って話があるらしいから
オレもそれくらいで投資は続けて行こうと思うよ
投資で稼ぐって言うよりは
老後のための資産作りって感じかなぁ