学会に行ってもさ
何歳になっても
学会に顔出している
迷惑なジジイってのが
だいたいどこにもいるものなんだよな
医者だろうが
学者だろうが
ピークってのは50代くらいまでで
それからあとは惰性
大学の教授になったとしても
65歳で定年過ぎてから
いつまでも学会に顔出してるのは
百害あって一利なし
んで一線級の教授たちも
そういうジジイに面と向かって
もう来るなとは言えないから
若手にやたらかみついたりして
場を乱すだけの存在になっちゃうんだよな
そもそも
科学ってのは
こうなんじゃないか?
っていう仮説に基づいてやるもの
それが正しいか正しくないかを立証するのが
科学研究ってやつなんだよね
でも
そういう老害的なジジイたちは
自分たちがやってきたことが正しい
ってことを証明しようとするわけよ
それってすでにバイアスかかりまくりで
仮説すらなりたってない
んで
自分たちと違う意見の研究には
ネームバリューと立場を傘に
公然と否定する
まったく科学的じゃないんだよね
まぁ
何でも引き際ってのが大事なわけで
自分もジジイになるにつれて
気をつけないとなあ
って思うけどね
歳はとりたくないものですなぁ