医者を長くやっているとさ
患者さんの全てが
病気を治したがっているんじゃないってことが分かる
自分が病気であることに依存している人
自分が病気でないと困る人
ってのが
そうだなぁ
10%くらいはいるな
まぁ
可愛い例だと
1人でさみしいおばあちゃんやおじいちゃんが
病院に行けばみんなが構ってくれる
ヒマがつぶれる
って思っているパターン
こういう人たちは
ずーっと腰が痛い膝が痛い
言っててもまだ許せるよね
悪質な例だと
生活保護や労災をもらい続けたいやつ
交通事故とかもそうね
病気であることで金銭が発生して
病気が無くなるとお金が貰えなくなる
だから病気で居続ける
ってパターンね
生活保護の担当者だって
通院さえしてれば文句言わないしね
困るのは
そういう考えで生活保護をもらっている奴がいると
ホントに困って生活保護もらっている人まで同じに扱われるってところなんだよ
うちの病院にもさ
80歳過ぎてもまだ
若い頃の振動障害とかいって労災貰いに来る人いるけど
ええかげんにせえよ‼︎
って、何度言っても聞かない
だってそれなくなったら生活出来ないからね
後はメンタルな問題で
自分は病気だから仕方ない
って思い込んでる人ね
自分は病気だから社会でうまくいかなくても仕方ない
恋人が出来なくても仕方ない
引きこもりでも仕方ない
って
自己暗示かけてるやつ
一生治らんわ
ってか
治すつもりもないんだけどね
そういう輩は🧐