いやぁ。まためっちゃ久しぶりのブログになってしまいました。

すいません。

色々ありすぎて、まず4月20日から21日にあった学会の報告から。

 

今回は愛媛は松山に行ってきました。

そう、有名な道後温泉のある町です。

 

今回は部長、僕、森田先生、西村先生で行ってきました。

大街道というところで宿を取りました。

初日の発表は僕と部長が、2日目の発表が後輩2人でした。

知り合いの人にいつの間にか発表していたところを盗撮されてました。発表後にフロアから質問が何人かからあったので、それだけ反響あったんだなぁと嬉しかったです。

初日の夜は大街道の繁華街のなかにある、割と有名な居酒屋さん『五志喜』に行きました。(愛媛に住んでいた人に聞いていきました)

海に近いのでお魚に期待したのですが、あんまり種類が無かったような・・・。でも美味しかったです。

焼き鳥風でした。

肉のタタキ系です。ポン酢でさっぱり美味しかった。

何かの魚の天ぷらです。忘れちゃいました。

愛媛だけにミカンの酎ハイが色々ありました。

〆の鯛飯です。やさしい味で美味しかったです。

全般的にまあ、普通の居酒屋さんでしたね。

特に何か変わり種があるわけでもなかったです。

そしてこの日はそのままみんな分かれてお開きとなりました。

 

ちなみに、ひめぎんホールという場所が学会場でした。ここまでは路面バスに乗っていきます。新旧織り交ぜてバスが走っています。

帰りはひめぎんホールの前にあるバス停から直通空港バスがありましたので、それで帰りました。めっちゃ並びました。

4月だというのに結構暑かったです。

結局、今回は全く観光することなく、学会場だけを往復して終わってしまいました。

後輩たちの発表が最終日に控えていたので、ホテルに帰ってその発表の練習をするとかで夜のアクティビティがホントに低かったです。無念!

小ネタ(その15)

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僕の外来では(患者さんが増え過ぎた時期があったので時間短縮のため)診察室に入っていただくとき、お薬が必要な方には先にどの薬が欲しいのか言っていただくように診察室の入り口の扉に張り紙に書いてあります。

それを見てくださっている患者さんは、診察室に入るなり

「今日はシップいらないです。」とか言ってくれはります。

 

こないだの外来で80歳代の患者さんが再診で来られました。

だいたい息子さんが一緒に来られてます。

診察室に入るなり、シップの袋を取り出して、

 

「先生、このモスラっていうシップください。」

 

「・・・いやいや、それはモスラじゃなくてモーラスですね。」

「モスラは怪獣ですね。」

僕は微笑みながら優しくお答えしました。

 

息子さんも看護師さんも大爆笑でした。

小ネタ(その14)

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人工関節学会があって、その準備でバタバタして全然ブログ更新できてませんでした。

 

久しぶりの患者さんの小ネタを。

 

うちの病院は8階建てで、8階は霊安室なのです。

なので一番見晴らしのいい7階の東病棟が個室病棟になっています。

いわゆるVIPな患者さんが入る病棟です。

一番高い部屋でなんと3万5千円くらい・・・。

ちょっとしたホテルのジュニアスイート並に高い!

一番安い部屋で1万5千円です。

職員は個室代半額なので、僕も入院したときは7階東病棟(の一番安い部屋)でお世話になったりしてます。

 

整形外科の病棟は4階にあります。

ここは東病棟も西病棟も全部整形病棟です。

個室も4つくらいあります。

整形の手術を受けるほとんどの患者さんはこの病棟に入院されます。

僕らも回診するのにほぼ4階でカバーできます。

(あとは地域包括ケア病棟というのが6階東病棟にありますが。)

 

高齢の女性の患者さんが、大腿骨の再骨折で入院されました。

以前も7階東の個室に入られており、今回もやはり7階東病棟に入られました。

今回の主治医は若手の森田先生でした。

彼は身長が180センチ以上あって、しかも体重が100キロ近くあり筋トレが趣味でガタイが非常に良いのですが、非常に温厚でノミのような心臓の持ち主なんです。

 
毎週水曜日は部長回診で、みんなでぞろぞろと各病棟を回診します。
森田先生は水曜日は外来日なので一緒に回診することはできません。
 
ある日、この患者さんの回診に行った時に患者さんが
「レントゲンの結果はどうなってますか?主治医の先生が全然来てくれないんです。」
と仰いました。

僕が「どれくらいきてませんか?」

と聞きますと、もうかれこれ5日くらい顔を見せてないとのこと。
僕は普段からどんなに忙しくても病院に仕事に来ている時は1日1回は患者さんのところに行くようにしています。
なのでそんなに放置しているのが許せなく、思わず電子カルテに太字で(フォントを大きくして)
 
主治医の先生がかれこれ5日もきてくれずレントゲンの結果が聞けていないとのこと。
と書きました。
確かに普段は4階病棟が整形のメイン病棟であるため、
7階まで上がるのが大変だし忘れがちなのはわかりますが・・・。
 
そして1週間後の水曜日の部長回診で、再びその患者さんに
「主治医の先生は来てくれましたか?」
と聞きますと、
「先生、森田先生に言ってくれはったんですね。あれからもう森田先生、毎日来てくれはりますねん。」
と嬉しそうに仰いました。
 
きっと彼は僕が書いたカルテを読んで、震え上がったに違いありません。
僕は後輩には日頃から優しく厳しく指導してますので(笑)
 
そしてまたその1週間後の水曜日、
「ちゃんと森田先生顔見せに来てくれてますか?」
と聞きますと、
「先生、森田先生は手術で夜遅くなって疲れててもちゃんと毎日来てくれはるからほんとに申し訳なくて・・・。」
と申し訳なさそうに仰いました。
 
そしてまた次の1週間後の水曜日、
「森田先生、来てくれてます?」
と聞きますと、
「先生、私はもうあんまり変わりないし、ほんまにもう森田先生に申し訳ないから、もう来なくていいって言うてもらえますか?」
ちょっと迷惑そうに仰いました。
回診していた一同大爆笑!
 
毎日顔出すのは主治医だから当たり前なんですが
気まずい関係になってしまったのかしら・・・。
 
森田君、ごめんね~。