例外的にめちゃくちゃ長いタイトルだけど

書名そのものなんです。

 

ブロ友さんに教えられて読みたいと思いました。

 

作者は岸田奈美さん。

 

今もっとも人気の作家さんです。

図書館では常に貸し出し中。

 

この一冊だけ借りられました。

 

一気に読みました。

くり返してすぐ二回目を読んでます。

 

軽くて楽しくてすっごく読みやすいです。

しかも感動的。

めちゃくちゃ感動する。

涙があふれて止まらない。

 

幸せになれる本です。

 

作者の感性に濾過されるから

登場してくる人たちがみんな優しい。

暖かい。

 

善意って感動を生むんですね~

 

でも作者の岸田さんは

苦労の固まりみたいに苦労してます。

 

中学の時にお父さんが心筋梗塞で亡くなり

4歳年下の弟さんはダウン症で知的障害。

 

そして高一の時に母親が倒れて

下半身マヒの車椅子生活になる。

 

しかも母親は2年間の入院生活が続く。

 

高一と小6の姉弟はどうやって生活したのか。

その間の苦労はまったく何も書かれていない。

 

入院費や生活費など

お金のことも一切不明。

 

その辺は水面下に完全水没してる。

 

ただし、ものすごくキツクてつらい部分も

ちゃんと書かれているんですよ。

 

でも上澄み部分だけ書いてあるから

美しく濾過されていて

生々しいツラさではない。

 

つまりこの本は明るく仕立てられている。

読むだけで気持ちが明るくなって

自然と元気になれる。

 

私も彼女みたいな苦労をしたかったな~

 

そう思ったくらいに楽しくて

幸せな気持ちになれる本でした(^^♪

 

人気の理由が分かります。

 

みんな幸せな気持ちになりたいんですよね。

ほんとに幸せになれますよ~(^^♪