ショッキングなタイトルですが

私のことではありません。

 

国際的な人気歌手ダリダの話です。

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彼女はある時期のフランスを代表する歌手。

 

大人気で

不動の地位を築いていて

申し分のない美人でスタイルがよくて

歌が上手くて・・・

 

でも自殺したんです。

54歳。

 

そのニュースが流れたとき

フランスじゅうがひっくり返りました。

誰もが仰天したんです。

 

あのダリダが・・・

なんであのダリダが・・・自殺?

 

私もほんとに驚きました。

 

数年前ですけど

そのダリダの映画が公開されました。

 

見ずにいられませんでした。

 

この人です。

※ダリダの写真はすべてネットから拝借

 

華やかで、美しくて、

 

成功した人生の象徴のような存在。

ゴージャスな存在だったし、

 

年齢を超越していた女性。

 

そのダリダが54歳で自殺したんです。

 

こんなに美しくて、

 

知らない人がいないくらい有名で、

 

足りないものがない人生!

 

人の欲しがる物をすべて手に入れた。

 

はずだったのに、

 

もっとも大事な部分が足りてなかった。。。

 

映画の詳細は忘れたけれど

重い映画だったのは覚えています。

 

「私には何もない」

という言葉が印象的でした。

 

ダリダに何もない?

誰よりもたくさん持っているはずなのに?

 

いくつもの華やかな恋に生きたダリダ。

 

アラン・ドロンの名前も登場してました。

 

恋は刺激的だし

人生を素晴らしく輝かせてくれるけれど

 

心の奥深くの平安や安定感は

得られないのかもしれませんね。

 

精神の安定って

 

時間の積み重ねから生まれ

 

ご飯を作ったり掃除や洗濯をする

毎日の生活から生まれるのかも。

 

ダリダには

自分を安定させる手立てがなかった。

華やかな外面からは

彼女の内面の苦しみが見えなかった。

 

死ぬしかなかった苦しさ。

 

「人生」に絶望しきっていたんでしょうね。

 

「自分」に絶望していたのかも。

 

しみじみとダリダを思い出しています。