久しぶりの母の散歩。
メディカルライブの東京滞在で
日曜日は3回ほど留守だったので
夫に行ってもらっていたけど
私が居なかったことに
母はなんにも気づかない。
先週も私が来たみたいな普通の反応。
会話はちゃんと普通に出来ているけど
時間感覚が狂っていて
記憶に刻まれないのが
認知症と言われるゆえんですかね~
あ、それだけではないです。
「鶏舎に鶏がおらん。鶏の声がせん」
これも鶏舎を目にするたびに
毎回ずっと繰り返している。
3月からヒヨコがいると説明していても
「ほうな~」と納得した返事をするのに
覚えていない。
鶏の声が聞こえないから鶏がいないと
頑固に思いこんでいる。
鳥インフルの防疫でしょうか。
鶏舎はしっかり閉鎖されているんです。
確かに鶏の声はしません。
私が麦刈り機に見とれていたら
「何しよん?はよ行こ」
例によって指示が出る。
麦刈り機にも刈られた麦の匂いにも関心なし。
私は子供のころに嗅いだ懐かしい匂い。
母だって同じはずなのに
匂いに対する反応はナシ。
嗅覚には自信のあった母だけど
さすがに衰えてるんでしょうね。
ても視覚に関しては問題なし。
「まぁ根があなん剥き出しになっとる。あの木もうすぐ倒れそうや」
私より先に根っこに気づいている。
視覚的な反応は正常。
「まぁスゴイ竹や。新しい竹は緑が濃い」
観察眼もあるんです。
毎週の母の散歩。
通い慣れたいつものコースだけど
それなりに様々な発見がある。
そのことに驚きました。
母の変化のなさにも驚いてますけど(笑)




