文字を教えられた子供の頃

 

「を」は下につくオと教えられた。

もちろん

上につくオは「お」ですよね。

 

同じ発音なのに

「お」は格上で「を」は格下。

 

そんな印象だったので

子ども心に「を」が気の毒で

正視できない気がしてました。

 

でもはるかな昔

 

「を」は上についていたらしい。

 

たとえば伊勢物語では

むかし をのこありけり

 

「を」が上についている。

 

女は「をみな」だし

 

枕草子で連発される「をかし」もある。

 

古語では「を」が大事にされていたと知って

ちょっと一安心。

 

「を」はいつから格下げされたんだろ。

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いつから助詞に限定されたんだろ?

 

チラリと文科省という名前が浮かぶ。

 

文科省さんが

戦後に改定したのではないだろうか?

 

やっぱり!!

 

1946年当時の文部省により

現代かなづかいが公布されて

 

「を」は助詞に限定されていた。

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やっぱり「を」に関する悪役は文科省か。。。

 

私、文科省にうらみも何もないですよ。

 

それなのに

ひそかに反発している気配。

 

自分でも薄々自覚しています(笑)