平賀源内が生まれたのは
香川県の東部に位置する海辺の町。
志度町(しどちょう)です。
奥に見えているのが通りに面した玄関。
生家の内側の
居間とおぼしき部屋から玄関が見えるんです。
源内さんはこの家で生まれ育ち
大人になるまでの日々をすごしたわけです。
昔の下級武士の家庭です。
自室が持てたとは思えない雰囲気。
庭に面した南向きの
こんな部屋で寝起きしていたんですね。
廊下の左端の押し入れが
寝具を収納していた場所。
生家の庭は薬草園になっています。
植えられた木や草は薬効のあるものばかり。
狭い庭なんだけど
110種類の薬草が栽培されていたそうです。
源内の白梅です。
梅は花が美しいだけじゃなく
青梅の薬効が尊重されたんですよね。
へえ~と驚いたのはサトウキビ。
砂糖が貴重品だった江戸時代にも
サトウキビがあったんですね~
サトウキビ=沖縄の象徴。
そんな気がしていたけど
源内の庭に生えてました。
この幹の部分に甘いジュースが♪
それを絞って砂糖を作るんだけど
牛を使ってサトウキビを絞る装置も
源内さんが発明したらしい。
彼は万歩計も発明してるんですよ。
量程器と言います。
腰につけておくと40キロまで測れたらしい。
江戸に出発する少し前
27歳の時の作品です。
生家の前は源内通りと呼ばれています。
志度の町を歩いていると
平賀源内は今もこの町に生きている。
生き生きと
脈々と生きている。
そんな気がしたくらいです。
お墓もあるんですけどね(笑)





