私がテレビをほとんど見ないのは

 

本を読んでるからだと思います。

 

本が何より好きなんです。

 

紙に印刷された活字を読むのが好き♪

 

図書館愛好家です。

 

本さえあれば病院の待ち時間も苦にならないし

 

好きなだけ本を読んでられるから

 

入院なんて天国みたいな気がしてました。

 

本を読んでゴロゴロしてれば

 

ご飯がちゃ~んと出てくるし

 

洗い物も掃除も洗濯も

 

な~んにもしなくていいし

 

本を読んでるだけの入院中は

 

私にとって天国でした。

 

ところが今回

 

大好きな読書に

 

思いがけない問題が発生。

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『LAコンフィデンシャル』

 

のつけからロス市警の警官がごっちゃごちゃ登場するんです。

 

誰が誰やら分からない。

 

気を入れて読みはじめたけど

 

とてものことに覚えられない。

 

珍しく読み続ける気力がわきません。

 

投げ出しそうになってます(笑)

 

考えてみれば読み終えたばかりの

 

私立探偵キンジ―の『アリバイのA』も

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この人は誰だっけ?

 

何度も登場人物紹介で確認しなおしたのだった。

 

老化はこんなところにも

 

しのびよっている。

 

一瞬暗くなりかけたけど

 

いやいや、

 

違うだろ。

 

以前からこの問題はあっただろ。

 

すでに中学の頃から

 

カタカナ名前が覚えられなかった私。

 

な~んだ。

 

単に私の頭が悪いってだけの話だ(笑)