サルサと聞くと
頭の隅でなにかが点滅。
ん~
私サルサを習いに行こうとしたことがあるはず。
それなのに
いつ、どこで、だったか思い出せない。
やっておけばよかったと後悔まじりに思ったのは
この人たちのライブを見たから。
歌が上手いのはもちろんのこと
めちゃくちゃカッコよかった~♪
メインボーカルの男性の名前
私にはヤセルと聞こえて
パレスチナのヤセル・アラファトを思いだし
キューバになんでアラブの名前?
などと思ったけれど
ジャセルさんでした。
彼のダンスが素晴らしいんです。
マイケルジャクソン風の足の動き。
腰がピタッと決まって揺るがないから
足を前後させるだけでも
左右に軽く動くだけでも
めちゃくちゃカッコいいんです。
動くだけでダンスになってる。
これをメディカルライブに取り入れたい!!
しかしな~
勝俣先生はダンス系が苦手だしな~
カッコ悪くなりそうだしな~
無理だろうな~
この人たち↓に期待しよう。
この人たちならやってくれそう♪
ソン・デ・カリブレのカリブサウンドは
舞台下でサルサを踊るお客さんたちもいて
盛り上がり方が
メディカルライブに似てるんです。
まず踊りだしたのはこの方↓でした。
すっごく上手で
彼女の踊りから目が離せない。
舞台に上がってほしいくらいだったので
終わってから写真を撮らせてもらいました。
私、疲れた顔をしてるな~
完全にお婆さんだなとしみじみ(笑)
あ、忘れてた。
世界は広いけど狭いって話だった。
キューバって
カストロの時代はすごく身近な国でした。
すごく親近感があったのに
カストロ没後は遠い国になってしまっていた。
彼↑ジャセル・サガーラさんのおかげで
再びキューバが身近になりました。
距離感っていかようにも変化するんですね。
世界はとても広いけど
案外狭いのかもしれないと
不思議な気がしたしだいです♪