11月18日に開催予定のメディカルライブ。

 

特徴を一言で表現するなら

 

優しい時間です。

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がんになった人は

 

大なり小なり

 

自分の死を意識するのではないだろうか。

 

私は病院にも行かず、

 

治療も受けずにがんを放置しましたけど、

 

死はしっかりと意識しました。

 

治療を受けないのだから死ぬのは当たり前。

 

自分はがんで死ぬんだなと

 

かなりしっかり自覚しました。

 

今日、明日死ぬわけじゃない。

 

死ぬとしても時間はまだある。

 

来年の桜は不明だけど、

 

今年の桜は見られるだろう。

 

そんな感じで思ってました。

 

死の実感はなかったんです。

 

抽象的に考えていたと思います。

 

死にたくはないけれど、

 

死をさけることはできない。

 

だから受けいれるしかない。

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覚悟はしたものの、

 

死にたくはないですよ。

 

生きていたい。

 

でも、

 

ずーーーっと生きていたいわけではない。

 

普通に生きて、

 

普通に死にたい。

 

がんになると、いろいろ考えてしまう。

 

死をかなり身近に感じ、

 

覚悟せざるをえなくなる。

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そんな経験が集約されたのがメディカルライブ。

 

だから必然的に、

 

メディカルライブは優しい時間になるんです♪

 

次回は11月18日に開催します。

 

募集開始は10月1日。

 

川崎市の小黒恵子記念館です。

 

皆さまご参加くださいね。