それって悲惨すぎるよ!!と思うことが続く日々です。
年を取るにつれて視野が狭くなり、
社会にたいする興味を失うのは知っていたけど、
母を見ていると、
ここまで酷くなるものなのか?!と驚かされる。
一時は寝たきり状態だったけど、
身体は着々と回復してるんです。
二週間もしないうちに起きて、食卓につき、自分で食事もするようになり、
トイレにも私が歩行介助しながらだけど、
ちゃんと行けるようになりました。
ポータブルトイレを使うのは夜間のみ。
私を起こすこともなく、自分で起きて、自力で用を足している。
しかし今や周囲に対する興味関心はほぼ失われた。
一挙に老化して、めちゃくちゃ年寄りくさくなった。
全身老人モード。
髪の毛がね・・・なんとかしたいけど、なんともならない。
完全に山姥の風情だ。。
新聞を読んでいるポーズはしても、
一面をずっと眺めつづけているだけ。
以前はまず最初にチェックしていたテレビ欄すら開かない。
テレビをつけていても、顔は別方向に向いたまま。
つまりまったく見ていない。
「腰が痛い、膝が痛い・・情けない、つらい」
口にするのは、こればっかり。
私まで暗くなる~
せめて景色から明るいエネルギーを受けるしかない。
私、自宅で看取ることが本人にとって最も幸せな最後だと思っていたんだけど、
一ヶ月もしないうちに、
間違いかもしれないと思うようになってます。
家族とは緊張もせずに、素の自分でいられるけど、
刺激は皆無。
外からの揺さぶりが何もない。
周囲に対する興味を無くすのが老化であるなら、
周囲からの刺激が必要なのではないだろうか。
外で他人と接することが必要なのではないか。
それが精神を活性化させるのではないか。
そんな気がするようになりました。
しかしまだお風呂にも入れないでいる。
入浴させてもらえるデイサービスに参加させたくても、
どうやって車の乗り下りをさせればいいんだ?!
今や様々に行動が制限される状態。
年末までは週に2回参加していたデイトレーニングに出かけるのも不可能。
しばらくは我々夫婦と変わり映えのしない日常を過ごすしかない。
母の現状は、周囲に対する興味を失い、
自分の体の痛みとだけ向き合って過ごす日々。
それが今日も明日も明後日も続く。
それって、悲惨すぎるよ!!
眠ってはいないけどテーブルに顔を伏せた嘆きのポーズ。
母の性格のなせるわざだから、いかんともしがたいと分かってはいるけど、
なんとかならないもんかな~~
自力で排便できるんだし、
ご飯も自分で食べられる。
それだけでもありがたいと思うんだけど、本人はマイナス面にしか目が向いてない。
だから「情けない」と言い続ける。
痛みと向き合うだけの日々は、
ほんとに悲惨。
でも、それが母の人生の選択。
自分のあるべき姿に焦点を当て、それを達成できない自分を責める。
ダメな自分を許さない。
えっ、
あれっ、
な~んだ、それって私が自分で今までやってたことじゃないか(笑)
ガーーーン。
私自身がソレだった。。
苦笑するしか・・ありません![]()
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